今日は「肝臓病と食事」がテーマの病院の肝臓病教室へ行った。
話をしてくれたのは管理栄養士の方
主な肝臓の働きと、食事の基本、疾患別の食事について
◎バランスよく、適切なエネルギーを3食できちんととること。
カロリーの出し方は身長×身長×22×( ※ )
※慢性肝炎。代償性肝硬変。アルコール性肝炎は30~35kcal
非代償性肝硬変、慢性肝不全は25~30kcal
過栄養性脂肪肝。糖尿病合併は20~25kcal
◎糖質を十分に取る
糖質(ご飯などの主食)が不足するとたんぱく質が肝細胞の修復に使われずエネルギーになってしまう
たんぱく質が分解されるときにできるアンモニアの解毒にために肝臓に負担がかかってしまう
◎極端な脂肪制限はしない
◎ミネラルやビタミンが不足しないように野菜類や果物、海草をしっかり摂る
◎食物繊維は便秘を防ぐ目的で十分にとる
◎1500Kcal食のたんぱく質40g(一日に食べる目安)
魚切り身半分40g、卵1個または肉30g、豆腐60gやく1/5丁,牛乳100g,
緑黄色野菜80g、淡色野菜150g、イモ類100g、果物100g、砂糖65g、油30g、
海草キノココンニャクは毎日とる
今までの食生活に誤りはないし、やっぱり食べ過ぎては駄目みたいガックリ
質問コーナーではアガリスクやウコンの効果について質問が出ました
医師の回答で
「ウコンは肝機能が悪化した例も2件あり厚生労働省から注意が出ている
アガリスクなどのキノコも免疫を高める効果があるものもあり、
免疫力が高まると肝機能が悪化することがあるので注意が必要」
今日は担当のA先生がいなかったが、肝臓専門のk先生がいたので相談しました
「ステロイドを減らしていてこわばりや筋肉痛やだるさがあって困っている。」
回答は副腎からホルモンがどのくらいでてるかプレドニンを飲まずに採血して調べると良いと
A先生に話しておきます。検査を予約日より早くするなら連絡させますと。
次回の通院の1月9日にA先生は出張でいないし、早めに検査したい希望を伝えてきました。
体がだるくて、こわばるし、筋肉痛になるし寝てても、座っていても辛くて。
さっぱり改善しないし・・・3ヶ月かかるとしてまだ1ヵ月半
この調子が続くと思うと憂鬱です。
かといってどうなるんだろうとは思うけど検査してホルモン足りてるなら辛抱・・
足りないならどうするんだろう・・・・
プレドニンが増えるのも嫌だし・・・・
とやっぱり考えると気が重くなって、体も重くなります。
おまけに昨日やけ食いでは無いけどおいしい菓子パンを食べ、なんやカンやと食べたら
朝体重1キロ増えてたし・・・・良いこと無いな・・・