「排気量」から「ＣＯ２排出量」へ 経産省が自動車税制の変更検討
地球温暖化を防ぐために経済産業省が平成２１年度の税制改正で、エンジン排気量中心で税額を決めている自動車税制を見直して、二酸化炭素排出量を基準に税額を決める方式への変更を検討しているって記事。
貧乏なeka32は、ガソリンも高いし、BNR32の維持ができそうにないので、軽１BOX車への買い替えを検討しているだけに、ガーン Σ(´Д｀lll)な気分。
今の自動車税が５６０００円くらいだから、軽四の４０００円か７０００円の自動車税ならずいぶん節約になるだろうと思ってたんですが、この記事の内容が実現してしまったら、まったく旨味がなさそう。
プリウスとかのハイブリッド車ってクソ高いし、トータルではあんまり節約になりそうにないし、ただでさえ苦しい生活している貧乏人からさらに税金を搾り取ってやろうっていう魂胆が見え見え。
エコだの環境だの言うのが悪いとは言わないけれど、そんなものは余裕のある生活をしてればこそ言えること。
生活していくだけでやっとの人間からしたら迷惑この上ない話。
CO2と地球温暖化の因果関係もはっきりしてないって聞いたような気もするし・・・
経済産業省につとめているような方々はリッチな生活されてる上に、軽自動車を作ってないトヨタあたりからなんらかの見返りをもらってるんでしょうけど、全く何考えてんだか・・・
o(｀ω´*)o
とりあえず、苦情のメールを入れてみました。
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自民党に物申す！
さて、どうしたものかと考えていたところ、本日地元の車屋さんが、車の見積もりを持ってきてくれました。
ディアスワゴンスーパーチャージャーで180万、サンバーディアスで150万くらい。(5MT,4WD)
高い・・・
でもルーフテントつけてもキャンピングカーを買うよりは安い。（おおむね本体費用ぐらいか）
ためしに記事の内容を営業の人に聞いてみたけど、まだなんにもそういった話は出てないから大丈夫だろうとか言っちゃってました。
だからと言って実際にどうなるかはわかんないわけで、ここはひとまず買い控えが正解なのかなぁ。
