陶芸教室で利用した
三国窯(岡山県新見市神郷油野3966)に立ち寄ったところ、作品を窯に入れて焼き焼きしてたので、見学。
こんな窯。
小さそうですが、後ろに向かってず~っと延びてて結構大きいです。
上側の四角いフタを取ったところや、下側の薪が突っ込まれてるところから薪を入れてってます。
1200度位まで温度を上げるそうです。
おかげで寒い日でしたが付近はぽかぽか。
正面。
隙間から中の火が見えます。
温度が下がらないように徹夜で数日薪を入れて焼き焼きするとのこと。
上側の四角いフタを取手薪を入れてるところ。
カメラには写りませんでしたが、中にはeka32の作品他が棚の上で真っ白というかオレンジというかで燃え燃えでした。
更に横の穴から炭を入れてます。
横の穴のフタ。
レンガかなんかみたいですが、はずしたときはこんな感じ。
オレンジ色に燃えてます。
熱そう。
炭を入れるための巨大なスプーン。
中から出したらこちらもオレンジ色に燃えてます。
eka32も、難易度の低い横の小さな穴から薪を何回か入れる体験をさせていただけました。
約1000度くらいでしたが、とにかく熱いです。
はやく焼き上がんないかなぁ・・・