えこ＆ぴよ　わくわく日記

じぶんひとりで靴下履いちゃたもんね～☆

キーキー言いながら一生懸命履こうとしていたので、放置しておいたら急に静かに。
見ると、履けてました！
なおくんは、ときどきこんなことがあります。
キーキーキャーキャーいいながらも、私のところへ寄ってこないときは、
何かに一生懸命とりくんでいます。

けっこう言葉もでてきつつあるので、だいたい何をしたいのかがわかるようになったし、こちらのいうこともちゃんとわかっている様子。
「あいおん」：ライオン
「んが」：お茶
「あっぽー」」：空っぽ
「あたーんおとーん」：ガタンゴトン
「ばんぶ」：ボール
「ほっぺ」：ほっぺ
「しゃしゃしゃーしゃ」：ミキサー車
「きゅうきゅうしゃ」：救急車
「ぱんぽんぱんぽん」：ピーポーピーポー

「あんくん」：なおくん

「パパ！ママ！にいに！」と人員点呼をし、こっちへ来いと呼びつけます。
その他効果音はすぐ真似します。
「ぴーぴー」「じゃー」「しゅーーどーーーん！！」

ママとゆうくんと車でお出かけするときには、
ママ「出発！」
ゆう「進行！」
なお「おー！」を忘れません！

そして二語つながることもたまーに。
「ママ、ぃない」

自己主張も激しくなってきて、座り込みに、ひっくり返り作戦！
傘は何がなんでも自分で持ちたいらしく、絶対ゆずらない！

幼稚園に入るまであと二年。
どんどんパワーアップするんだろうなぁ・・・


一方、ゆうくん。
さすがに５歳だけあって、会話も成立。
幼稚園での出来事はもちろん、最近はときどき、「過去の話」をしてくれます。
なんでも、年少のとき職員室通いを始めたのは・・・

担任の先生のお話や、黒板に書いてくれた字がわからなくて、
職員室なら先生だけしかいないから、わからないことないだろう、と思って行ってみたら、おもちゃや絵本もあって楽しいから、毎日ここに来よう！！と思ったからだそうで。

で、なんで年中の途中から教室に戻れたかというと、
担任の先生が「職員室に行かないで」と言ったからだとか。

そうか。
なるほど。
３月生まれで、特に年少の時には、お歌もお絵かきも工作も、きっとみんなについていけなくてつまんなかったんじゃないかな、と最近思っていたところ。
「ついていけなかった」のは当たってたけど、
そうか、先生のお話を理解するところからつまづいていたわけね。
ことばも遅かったので、「伝える」ことも難しかっただろうし。
それを思うと、ほんとに良く頑張ってるなぁ。。。

今ではちゃんと年長さん。
ときどきお散歩に出かけるらしいけど、だいたいちゃんとやっているとか。
先生に、「コレ片付けてなかったよ」とか
「開けっ放しだよ」とか指摘したりもするらしく。
お絵かきも上手になったし、字も読み書きできるようになったし。

やっぱり「ことば」って大事なんだね。
まぁ、幼稚園で職員室通いをしていたことが、人生でマイナスになるとは思わないし、
ずいぶんかわいがってもらって、楽しく過ごせてむしろプラスだったはず。
自分の心地よい場所をちゃんと見つけられたんだね。

今では、年少さんや、転入生のお友達のお世話をする（させてもらう？）ことに喜びを感じているようで。
うーん！さすが私の子！
私も子供の頃、「小さい子」「転校生」だいすきだったからねぇ（笑）

お風呂で自分で体を洗う、ということをようやくさせはじめたところ。
うんちのあとのお尻拭きとか。
小学校入るまでにできるようになっとかないとね。
あと一年かぁ。。。