日々是好日

　チョット前のお話しですが

　整腸剤を飲みながらも・・・何とか金曜日には学校部活共に復活したうめでした

そして24日の土曜日には恒例の【音楽のいずみコンサート】があったのでした

同じ区の中学校＆高校の吹奏楽の合同演奏会です

持ち時間は１校だいたい２０分～２５分うめ達のは２曲

　　　　　　セレブレーション/P.スパーク
　　　　　　宝島/和泉宏隆

今回は、うめを始め体調を崩している部員が結構多かったみたいだけど

相変わらずの演奏に酔いしれたのでした

　そして・・・演奏終了後にインタビューに答えていたうめ

チョット・・・いやいやかなり緊張気味

名前を聞かれ答えた時などは、差し出されるに思わず手をかけていた

後でその理由を聞くとあまりにを近づけられたので離そうと思ったらしいが

私は、てっきり自分で持ちたかったのかと思ったのでした

質問の内容は、自前には知らされずその場で答えるらしいのですが

その質問の中に「コンクールメンバーはどのように決められるのですか」

という・・・素朴な質問ではあったのですが、うめにとっては意味深い質問で

昨年のコンクールメンバーに選ばれるまでに、いろいろな葛藤があったうめでした

「基本的には３年生が出ると言う決まりなので、後は５０人になるように調整している
 感じではありますけど・・・コンクールメンバーじゃなくても、コンクールメンバーでも
　一緒に頑張っているという気持ちは変わりません」

と、答えていました。司会者の方は・・・

「そうですか基本は３年生がメンバーになると言う事ですね」

と締めくくっていましたが、私にはうめの気持ちが痛いほど伝わってきたのでした

　吹奏楽に１歩足を踏み入れてから、沢山の経験を積んできているうめ

嬉しい事も・・・辛い事も・・・肥やしにしながら

楽器と共に精神的にも、成長し続けて欲しいと願うばかりです