カテゴリ:大航海時代Online
今朝、高校の時からの親友からメールが来た。
「○○(私の住んでいる地域)に住んでる高校の後輩(彼は既婚者)なんだけど、誰か異性の友達が欲しいんだって。今度3人でご飯でも食べに行こうよ」 ん?親友の後輩?確か親友は生徒会だったなあ。生徒会の後輩で近くに住んでる人って言えば、A君ともう一人いたような・・・? ひょっとして生徒会の後輩か?と思って聞いてみたら、ビンゴだった。A君じゃなくて、「もう一人」の方であるO君。 私は生徒会じゃなかったけど、彼らとは面識はあるし、もちろん家が近くだから話したことだってある。ただ、当然のことながら親友を通じての知り合いだったから、卒業後は会ったことさえ無い。 なぜ私にそんな話を?って思ったんだけど、親友曰く「後輩は最近視野が狭くなってきたから広くしたいから、友達を紹介してくれ」ってことだそうだ。きっと私は住んでるところも近いし広くする起爆剤にでもなる、とでも感じたんだろう。 もちろん私は喜んでオッケイしましたよ。ワクワクするじゃない?結婚してるとかしてないとか関係無しで。ひょっとしたら人生になんらかの変化を与えてくれる出会いなのかもしれないんだから。それは未婚者既婚者なんて関係ないしね。 さて、ここで問題。新たな出会いの第一歩を作った人は誰でしょう? 正解は 私 ですw 新たな出会い、ようするに「人と人とを繋ぐ糸を紡ぎはじめる最初のヒト」ってさ、自分自身なんだよね。今回の再会のきっかけを作ったのは親友だけど、元はといえば私と親友が出会っていなければこんなことにはならなかった。 だいたい親友と私は高校は一緒だが、同じクラスになったことなんて一度も無かったの。あの時お互いが休み時間に化学室でたまたま出会い、どちらだったか「○○先生はいますか?」って話しかけさえしなければ、ひょっとしたらそのまま人生に現れる存在にはならなかったかもしれない。 そうやって突き詰めて行くとどんどんと昔にさかのぼってしまうので詳しい過去はこの辺にしておく。ただ、私が言いたかったのは、結局YesかNoかを選ぶにしても、それは自分自身が決めることであるし、それによって出会う人も影響もすべて変わってしまうということ。そして、どちらを取っても結局過去は戻る事はなく、人は前にしか進めないって事。 そんなのあたりまえじゃん! って思うかもしれないけど、その当たり前な事を意識し始めたら、なんだか生きている事がむちゃくちゃ楽しく思えてきたよ^^ だから、今回親友の誘いに「Yes」の答えを選択した私は、また新たな人と人との繋がりが出来るんだね。今回の選択は、一体自分や友人達にどんな影響を与えていくのだろう? お♪なんかむちゃくちゃ楽しくなってきちゃった♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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