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2009.06.21
カテゴリ：今日のエラ
「私の自叙伝」[30]
自分の書いたものが活字になり始めた頃に、私は地元の高校を卒業いたしました。数学の成績は惨憺(さんたん)たるものでしたが、国語の文法や書き取りや読解力は優れていました。既(すで)に勉強には興味を無くしており、教科書に意識を集中することが出来なくなっていたのです。その当時は空想の世界を生きており、素晴らしい自分の未来を思い描いていたのです。こんな私を身近で励ましてくれたのは母が秘めていた野望でした。母は当時の生活を嫌っていて、自分や家族は知人たちよりも優れていると感じていたし、いずれ私はこれまでに付き合ってきた仲間たちとはまるっきり違う世界に住む人間になると、いつもいつも私に（知人たちにも！）言っていたものです。 by Ella Wheeler Wilcox エラ・ウィーラー・ウィルコクス aka エラ・ウィーラー・ウィルコックス Thank you and Inspiration, please! 成功楽者・タケシ www.InspirationPlease.com   毎日ケータイに、このブログと同じ内容をお届けします。 ↓ ↓ ↓ エラのケータイ・メルマガ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.07.26 20:50:40
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