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2008.05.31
カテゴリ：子ども
朝一人で学校に行けたり 行けなかったりの長男ですが 木曜日はとうとう 先生が迎えに来てくださいました。 なんとか朝行かせようとしましたが やっとのことで着替えて そのま全く立ち上がれず どうしても休むというので 欠席届を班長さんに渡しました。 ちょっと気になることがあったので 先生に電話してそのときに 今朝の様子を伝えると 「迎えに行きましょうか。」と言ってくださり １時間目の授業を他の先生に頼んで わざわざ雨の中車で来てくださいました。 最初は泣いて「行けない。」と言っていた長男ですが 先生は優しく穏やかに、しかし一歩も引かず 抱き上げて車に乗せてくれました。 無気力に座席に横たわった涙目の長男でしたが 学校に行ったら お昼ごろにはだいぶ元気になり 給食も全部食べて 学童に行く頃にはいつもの元気さをとりもどして 明るくなっていたそうです。 翌日は元気に登校できました。 ２日ぐらい元気に行けたら もう大丈夫かな、と思うのですが そう思っていると翌日また行けなかったり.....。 こちらもかなり精神的に疲れてしまい 私も頭痛がしたり胃が痛くなったりと ちょっとこたえてますが 親が不安になったり、焦ったりすると 子どもは鋭く感じるもの。 子どもの朝の調子に一喜一憂せず 落ち着いて構えていたいと思います。 これからどうしてもみんなと行けそうにないときは 車で学校まで送ってもいいと思っています。 ６年生までこんなことが続くわけじゃなし 今が頑張り時なのでしょう。 小学校生活はまだこれからです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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