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カテゴリ:子ども
今日は長男(7歳)の小学校の持久走大会でした。 1年生は800m走りました。 最近毎朝始業前活動が「かけ足タイム」で (他にも読書タイム、なかよしタイムなどがあります。) きょうのためにみんな頑張ってきました。 体育の時間にタイムを計っているようで 今までに2回カードをもらってきました。 1年生の男子約30人で走るのですが 1回目は7番、2回目は9番でした。 頑張って一生懸命走ったんだそうです。 昨日、目標は何番?と聞いたら 「1番。」と言っていたので 「何番でもいいから頑張ろうね。」と 励ましたのでした。 ママ友と一緒に応援に行って 声援をおくりました。 そして結果は12番。 正直そのときは「なんで本番が一番遅いんだ~。」と ちょっとがっくりでしたが 本人は満足げに 「12番のカード見せてあげようか。」と言って もらったカードを嬉しそうに見せてくれたので 「頑張ったね。」と声をかけました。 なにせいつものんびりな子なので 本気で走ったのかなぁ~、 練習のときは7番や9番になれたんだから もっと一生懸命走ったら 5番ぐらいなれたんじゃないかなぁ~なんて 思ってしまっていましたが まあ最後までちゃんと走れたからいいか、と 気を取り直していました。 帰ってきて今までのカードを 見比べてみてびっくり! 7番のときのタイムと 12番のときのタイムが全く一緒でした......!! つまり長男はきょうはいつもより ゆるゆる走ったわけではなくて 7番のときも12番のときも どちらも一生懸命全力で走っていたんですね。 だけどきっときょうは 気合いが入っている子が多くて いつも以上に頑張った子に抜かれて 同じタイムなのに順位が下がったのかもしれません。 そうか~これは精一杯走った記録なんだね~......としみじみ。 ちゃんと走ったのかなぁ、なんて疑ってごめんね~。 全部私の心の中のやりとりで 長男はなんにも知りませんが もう一度心をこめて 「よく頑張ったね~!!」と言ってあげました。 夫に「持久走大会の順番ぐらいで そう熱くならなくても......。」と言われてしまいましたが 応援はいつも白熱してしまう単純なエリーなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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