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テーマ:スイス旅行記(168)
カテゴリ:海外旅行
みんなで楽しみにしていたチョコレートトレイン。 ホームに行くとピカピカの金色の先頭車両に率いられた プルマンカーの車両が待っていました。 車両の中やシートがクラシカルな感じでとっても素敵でした。 1日のツアーなのでワクワクしていた私たち。 車窓から見える景色はこんな感じ。 私が大好きな風景です。 車内で出されたチョコレートクロワッサンと紅茶。 次男はこの味が忘れられず 今でも思い出しては食べたがります。 グリュイエールでバスに乗り換えて まずはチーズ工場の見学です。 本格的なチーズ工場を想像していましたが チーズ工場というよりは チーズの博物館という感じで 作業をしている人たちがたくさんいて チーズ造りの行程が 見学できるようなものではありませんでした。 でもなんと 日本語のイヤホンがあって 説明を日本語で聞きながら見学できたのですよ。 やはり日本人観光客は多いのでしょう。 順路に沿ってパネルがたくさん展示してあり グリュイエールのチーズのことが 詳しく説明されていました。 お土産売り場にはいろんな種類のチーズが ならべてあります。 その後バスに乗って グリュイエール村の散策へ。 あいにく雨だったので 戸外の散策はあまりできませんでしたが 子どもたちが興味を持った 小さな美術館を見学して イタリアンレストランでランチをいただきました。 そして少し買い物も.....。 グリュイエールを出たら いよいよCailler(カイエ)のチョコレート工場へ。 カイエはスイス最古のチョコレートブランドです。 カイエのチョコレート工場メゾン・カイエは チーズでも有名なグリュイエール地方ブロ(Broc)にあります。 「Maison Cailler(メゾン・カイエ)」 チョコレート製造はオートメーション化され 次々に出来立てチョコが流れていきます。 そして最後に試食ができるのです。 たくさんの種類のチョコが並んでいて みんな自由に試食していました。 もちろんお土産が買えるショップもあって かなり広いスペースに たくさんの種類のチョコが並べられていて 選ぶのが大変でした〜。 モントルーへ帰って来たら 子どもたちは早速ホテルのプールへ。 その間私はシオン城を目指して散歩に出かけました。 30分ほどかけてお城まで行き 帰りはシオン城の最寄り駅からモントルーまで 電車で帰りました。 シオン城 子どもたちは湖を見ると すぐに「水切り」をしたがるので 今回もレマン湖で暗くなるまで水切りをして 楽しみました。 レマン湖畔では木製のリラックスできるチェアで くつろいでアイスを食べている人たちや 肌寒いというのに 水着で泳いでいる人たちがいてびっくり!! のんびりゆったりのレマン湖の夕べでした。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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