|
カテゴリ:旅行・おでかけ
あっ、もう一度告知しておくね!
明日(9/24)、みやこめっせの第3会議室で関西ドール愛好会します。 13-17時までお部屋を借りているので、LCでお買い物した後に遊びにきてね。 ボローニャ散策の続き。 解剖学大階段教室の見学を終えて、当初の予定通り考古学博物館(Museo Civico Archeologico)にやってきました。やっぱりココでもリュックは預けるように言われたけど、ちゃんと1ユーロ入れて1ユーロ返ってくるタイプの鍵付きロッカーがありました!安心だね!! 地下が古代エジプト。見応えあります。 海洋堂から出てそうなちっちゃな像。 猫のミイラ。ドラえもんのご先祖っぽいよね・・・ 古代のオシャンティ。 すごい見応えあって、めずらしくおとさんが熱心に見てるなって思ったらココだけで終わりだと思ってじっくり見ていたらしい ちがうんだ!まだまだあるんだよ!! 2階へゴー!!なんかいきなり立派な像が現れたよ 驚いたことに(っていうか当たり前かも知れないけど)地元で発掘された石器時代からの展示があってね、うわっ・・・矢尻!!日本と同じことしてたんだ!!人類!!人類って一緒のこと考えるんだね、すごいね!!って思ったの。 あと、矢尻見たら頭の中でレキシが「じょーもんどき やよいどき どっちが好き どっちも土器~(狩りから稲作へ)」って歌い出すよね・・・ 人類みんな一緒のこと考えてたんだ、感慨深いな・・・って思ったけど、縄文土器の頃からヤツらオシャンティにカプチーノ飲んでそうな土器でオシャンティDNAに嫉妬!! なんだこりゃ、現代アートか!? 古代の人工骨頭かしら・・・? エトルリア文明って言うの?そういう感じのがいっぱい飾ってありました。 地下の古代エジプトの展示は英語表記もあったんだけど、2階はイタリア語しかなかったのでさっぱり分からなかった だがそういうのは、妄想で補って楽しむのである!!(きっぱり) なんか、高1の時にちょっとだけ世界史をやらされたんだけど、その時の教科書にこんな様な壺があった気がする(うろおぼえ) !!!!! コレ!! この旅で、まりぞうさんがマンホールの代わりにいっぱい撮ってたヤツのご先祖だ!!(興奮) 確か1世紀頃って書いてあったと思うから、この魔除けみたいなのには2000年近い歴史があるんだな・・・感動した・・・ 石像もいっぱいあったけど疲れたしお腹空いたし最後は駆け足になっちゃった なんかね、ヨーロッパの人たちっていいなって思うのは、ラテン語をある程度読めたらこういう、教会の石碑に書いてあることとか昔のモノに何が書いてあるかわかるだろうからっていいなって思ったのね。 そもそも表記が変わらないじゃん、でも日本って崩した字とかあるからよくわかんないじゃん。 お腹が空いたので斜塔の横にあるiPorticiのやってるカフェに行ってご飯を食べました。 日本のフードコートみたいにできあがったら鳴るヤツを持たされて、自分で席を確保してからご飯にありつけるシステムでした。 そんで、その近くにマンガやさん(Panini store)があって、前日行ったときはお姉さんがお昼休みに入るので・・・といってちょっとしか見られなかったので、ゆっくりみさせてもらった 写真も撮らせてもらったよ! ハイキューとか、銀魂とか、あとナルトのノベライズもあったり、日本と変わらない品揃え・・・ ていうかさ、銀魂のおもしろさは翻訳しても伝わるの? ドイツに行ったときにバクマンの18巻だけ駅のキオスクに売っていたのを買ったのでおとさんに「比較のために買ってみたら?」と言われたけど、ダメだ!!日本と違ってそう簡単に手に入らなそうでココにしか揃ってなさそうなのに、誰かが大人買いに来るかもしれないのに、一冊だけ買って帰るなんて私には出来ない・・・ と、いうわけで買っても他の人に影響のなさそうなナルトの72巻を買って帰りました。 ペラペラって見てみたけど、ドイツ語の方がまだ読めたわ・・・全然わかんねー・・・ 最後にサスケがサクラに「ありがとな」っていってるところに「Grazie」って書いてあるところ以外一ミリもわかんなかったわ・・・ やっぱり系統的に語学を習うことの大事さってあるんだなって思った・・・ ジョジョの5部とか必殺技とかなんて書いてるのかメッチャ気になった・・・ アリーヴェデルチ!とか、イタリア人が読んだらどんな風に感じるんだろう 今度関西に来るというお姉さんに日本橋の行き方を書いたメモを渡したらメッチャ喜んでくれた。 「日本の漫画は何が好き?」「うーん、色々・・・たとえばワンピースとか・・・」 うわー、お姉さんのいろいろ、に思うところがいっぱいあったよオバサンは!! きっと人に言えないマンガとかマニアックすぎるマンガとかかもしれないし、もしかしたら腐女子かもしれないけど・・・いいのよ、好きなことは好きって言って良いのよ! って思って思い出した。 そういえばドイツ行ったときは結構エグそうなBL本がフツーの本屋さんに置いてあったりしたんだけど、イタリアはフツーにエロいマンガはおいてあったけど、BL本みたいなのドイツみたいには見かけなかったな。 なんだろうね、やっぱりカソリックの総本山があるだけに男女じゃないのは宗教的・文化的にあまり好まれないのかな? といっても、そのイタリアのエロいマンガも日本の気持ち悪いロリとかエグいエロ本的なヤツじゃなくて、フツーに映画の中で出て来そうな大人の営み的エロさのやつだったので、そもそも性に対してオープンだからそういう需要がないのかな、という気もした。 日本の「嫌がってる女の子を無理矢理どうこうする」ようなエロ漫画とかってエロコンテンツが溢れすぎて過激になるあまりああなるのか、日本ではオープンじゃない分陰湿になるのか、何だろうなって思った・・・ アレ?最後はエロ漫画についての考察になってしまった、じゃぁ今日はこの辺で・・・ では明日、みやこめっせでエロ漫画について語りましょう(嘘です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月23日 22時22分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[旅行・おでかけ] カテゴリの最新記事
|