きままに撮り鉄の旅in山陰(その7・コレが鉄旅だ!出雲大社前駅と旧大社駅)
今日は起きてからずっと頭痛くて、おとさんにお昼を作ってからひたすら寝てました・・・(そして夕方起きて夕飯を作る)コレを書いたらロキソニン飲んでまた寝たい・・・ていうか食っちゃ寝してる・・・さて、山陰の旅、最後。今回の旅は密度が濃いというか、楽しかった・・・モルディブの常宿で「見知ったところでゆっくり過ごす」のもいいんだけど、知らない街に行って面白いところを色々探すのも楽しいなぁ・・・出雲大社前駅に古い電車が置いてあって、中に入ったり出来るよ!(って、鉄板焼きのシェフに教えて戴いたの)駅舎も可愛かったよ・・・チケット売り場だったであろう窓口。最後にポスターを見て旧大社駅にきてみたよ。えっ、何?すごいやん・・・中・・・すてきやん・・・平成2年までつかわれていて、廃線になったとのこと。出雲大社をお参りする皇族の方をお迎えするという目的もあって立派な造りだったよう。建物だけだと思ってたら、外があった!!建物出た時の「えっ、昭和だ、昭和に来た!!」ていう驚きね・・・!!しかもここ、タダで入れるから驚くわ・・・誰がどうやってメンテナンスしているのか・・・線路がちょっとだけ残されていて、入れるよ。後ろにちょっと写ってるけどD51も展示されてます。ここなら線路入り放題だよ・・・なんかね、日本ってどこ行ってもバイパス沿いにイオンと量販店があってさ、どこに行っても同じだなって思ってたんだけど、今回島根(+鳥取)にいって思ったのは、田舎を走ってても寂れたものや朽ちかけて汚くなった建物があんまりなかったり(キリスト教看板というか政治ポスターとかも少なかった印象、統制がとれているのかもしれん)、産廃業者が集めてんのか放置してんのか分からないようなゴミ置き場みたいなのが少なかったりとか、朽ちかけて破れかぶれになった田舎、じゃなくて洗練された田舎、って感じがしました。まぁ実際住んでみないとどうかは分からないけど、そういう印象でした。また行きたいです。明日から通常運転(のつもり)