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テーマ:子ども以外の家族の病気(163)
カテゴリ:ヘルシー&キレイ
旦那さんが外出許可を取って帰宅しました。
午前中はえるざの仕事があったので、昼食後にお迎えに行きました。 考えてみればまだ入院してから1週間も経ってないのですが、すでに何週間も入院しているような感じです。 夜8時頃までの外出なので、特に持って行くものもなく、ナースステーションに声をかけて出かけました。 帰ったからといってこれと言ってやることがある訳ではありません。 旦那さん的には、家に帰ってリラックスするのがそのまま気分転換になるでしょうし。 そんなわけで家に帰ってワンコと再会した後は、のんびり過ごすのみです。 夕方は旦那さんの希望でインド料理屋さんに行きました。 美味しくない病院食を食べているので、カレーが何よりの楽しみのようです。 えるざが入院したときは、それほど病院食がまずいとは思いませんでしたが、長く入院しているとやっぱり飽きるかも。 バラエティが少ないし、何より患者さんが喜ぶような工夫は二の次、三の次なので、病院食がイヤならサッサと良くなって退院しましょうというモチベーション?にもなるのかも。 病院食=美味しいは両立しないものでしょうかね?? 塩分とか糖分とかの制限がある人もいるでしょうが、フランス料理のシェフとまでは行かなくても、ファミレスで出せるぐらいまでレベルアップできないものでしょうかね。 予算的にも無理でしょうかね。 さかのぼって考えてみると、学校の給食もえるざ的には病院食に近いものがありました。 (つまり学校給食が嫌いだった) 栄養士さんの勉強をする際には、食事を楽しむ、楽しませるという部分は重要視されないのかしら?? 患者さんから美味しいと言ってもらえたら嬉しくないですかね?? という訳でこういう記事を見つけました。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121113/239375/?P=1 これに限らず、世の中ハードばかり強化してソフト面を改善する意識が弱い気がします。 現場の声を聞くのは励みになるのではと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.12.02 08:58:00
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