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カテゴリ:子育て
*1月4日の日記* この日から早くも仕事始めだったあきりんは、会社へ出勤。 私も、年末壊れたプリンターのせいで止まっていた、年賀状の印刷作業を終わらせ (2日に実家の近くのコジマで複合機買いました。便利ですよ~♪) そーたを自転車に乗せて、郵便局まで年賀状を投函しに行きました。 うちの周りは、年末の雪が都内とは比べ物にならないほど降ったので(笑) この日もまだまだ路地には雪が残っていて、ところどころ凍っていました。 危ないので、出来るだけ雪のないところを気をつけて走って郵便局へ。 ポストにハガキを入れて、ふとそーたを見ると安全ベルトを忘れてた…。 危ない危ない、と思いそこでしっかり肩からベルトをはめて固定。 その後、大通りはあまり雪がなかったので そのままサイクリングがてらスーパーへ買い物に向かいました。 …今思えば、ベルトに気がついたのはおそらく虫の知らせだったんでしょうねぇ。(-_-;) 順調にサイクリングは進み、そーたも上機嫌で「ぶーぶ、ワンワン」と喜んでました。 しばらく走って、ちょっと先の行く手に並んで歩いている男子中学生が2人いました。 通れないので、ベルを鳴らそうとしたときに気配に気づいてどいてくれました。 頭を下げて通り過ぎてすぐ、そこは日陰でまだ路面の雪が凍っていたので ここで転んだら大変だ…と慌てて自転車を降りた瞬間 私自身が滑ってしまい、そのまま自転車を倒してしまいました…。しかも車道側に! あ~~~いけない!!と思いつつも、ただでさえ重いママチャリに そーたも装着(笑)していたので、私の腕だけでは支えられず あえなくそーたの顔面は着地…不幸中の幸いでアスファルトではなく積もった雪に、ですが 凍っていたのでやっぱり痛かったと思います。(-_-;) 号泣しているそーたに「ごめんね!大丈夫!?」と声を掛けながら 必死に自転車を起こそうとしましたが、なかなか思うように行かない…。 それを見兼ねて、さっき抜いた中学生が起こすのを手伝ってくれて 「大丈夫ですか?」と声も掛けてくれました。なんて優しいのでしょう。(T_T) 「ありがとう~~大丈夫です」とお礼を言い、やっとこさカゴから抱き上げ しばらく泣き止まないそーたをなだめていました。 そんなそーたを心配して、中学生達はまだそばに立っていて 再び「大丈夫ですか…?」と聞いてくれました。 う~~ん、そーたも将来こんな風になって欲しい♪と思うほど その優しさに感激してしまいました。困っている人を見ても 余計なお世話かな…と思ってなかなか手助けできない自分を ちょっと恥ずかしくも感じたなぁ。子供の方が偉いですね。(-_-;) そんな子達に再びお礼を言い、その場でそーたを抱いて泣き止むまで待ちました。 落ちて打った額は、切れてはいないけど赤くプツプツと内出血して その周りは青くなってしまってました。 少しして泣き止んだけれど、もしあの時ベルトに気づかなかったら…と思うと ゾッとしてしまいました。きっとそーたは車道に飛び出してた…。 そうなってたら、打ち身だけじゃ済まなかったですよね。 それより前に、危ない道に早く気づいて、自転車を押していれば良かった。 あ~~~~母失格です。(>_<) とりあえず再びカゴに乗せたら、やっぱり嫌だったようで 初めのうちは泣いてましたが、基本的には自転車が好きなので 走っているうちに泣き止み、静かに乗っていました。 これがトラウマにならないと良いなぁ。(^_^;) それにしてもベルト…。 いつもは必ずするのに、何で今日に限って忘れたんだろう? でもホントに、途中で気がついて良かった…。 これからは、忘れずに必ずチェックせねば! 今後はヘルメットも必要かなぁ。(^_^;) 年末は高熱で苦しんだし、年明け早々母に怪我させられるし そーたはついてないですね。ごめんよ…。(-_-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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