加護坊山麓たより・町づくり

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  ネオニコトノイド

  ネコニコチノイドとグリーンピースあの南極海で日本の鯨捕鯨関連船に過激に衝突等を繰り返すグリーンピース先週末、全国紙、新聞に意見広告をだしました。みつばちとネオニコチノイドの意見広告朝日、読売新聞には出ていました。ほかも出ているでしょうが、日本経済新聞ではみませんでした。ネオニコチノイドは農薬として、ごく身近なところで使用されています。田舎の汚染はこれがこわい。銀座みつばちプロジェクトは農薬被害の心配がない、もしくは少ない都会では農薬は使用しにくい田舎ではそうはいかない。大いなる矛盾。ミツバチが突然消えるようだ。養蜂初心者の当方、今年１群消えた原因はまだ？アカリンダニか寒さか、または農薬か。 グリーンピースの全面広告複数の全国紙に同日意見広告だされたようです。大きな鯨から、今度は小さなミツバチに来たグリーンピースの活動には過激な部分とスポンサーに？がつきますが世界的な製薬会社が農薬の製造販売に関係しています。生物と農薬の共存は可能か、問題の解決がすごく急がれています。ミツバチに良くないものが、人間にいいはずはないヨーロッパではいち早く販売、使用中止となっているこの農薬農家がごく普通に使用している農薬に使用されています。 大量生産するために使用されています薬人体にもいいはずはないだれだって、農薬まみれの食べもの食べたくはないです安い農薬につかった食べ物は、お金のない若者の胃袋にはいるのでしょうかこのままでは良くないグリーンピースの活動素直に認められませんが、養蜂初心者の当方、この農薬はＮＯです。    

  2014年08月12日

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  障害者福祉施設

  大崎法人会　障害者福祉施設訪問おおさき福祉夢祭りへの参加、出店依頼まわり１０月下旬、今年は１１回目になります「おおさき福祉夢祭り」が開催されます。主催は今年も公益法人、大崎法人会、実行は社会貢献委員会です。一昨年まで実行委員長でした当方、今年も新メンバーの手伝いをしています。そんなことで昨日は日中、半日仙台泉、富谷町、大和町にある各障害者福祉施設を訪問して、１０月の夢祭りに出店依頼となったのでした。午後からは土砂降り。なんとか役をおえたのでしたが、予定全部とはいきませんでした。スタートは御馴染さんから泉、北中山のローズガーデンさんバラ、ガーベラを育てているハウス。昨日は涼しかったのですが、一昨日まではとんでもなく暑すぎだったそうですね。気持ち悪くなった人もいるとか。もっともなことです。冷房ないそうです。 副委員長の渋谷さん、西巻君、当方の３人スタッフに説明聞いて、お店に移動 デスプレイも中々なんですよ。美的な感覚も日々向上しています。スタッフが不足気味で、イベント参加は厳しくなっているようです。 午前中には他に２か所営業？周り午後から高森の施設へ パンを製造販売している施設でした。 レストランも開設している施設もありますレストランかりよんです。店の中いっぱいの人でした。施設長さんが交通整理役こちらの施設内です。広い空間、すずかけの里に雰囲気似ています。この後も施設回り続いたのですが、大雨で、土砂降りで車から駆け足で施設訪問となったのでした大雨警報も流れる中、施設回り営業？をある程度終え、大崎市内の法人会事務所に帰ったのでした。やれやれですね。    

  2014年08月09日

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  看板半完成

  看板半分完成　当社の名前、看板後からできました。とはいえ、まだ未完です。名前だけ完成しました。ロゴの絵がまだできていません、もうすぐできてくるらしいのですが。かなり静かになりました。も少し大きなもじでも良かったかな？当社の大工さんがたが文字を切って、塗装店の方が色を塗って完成。目立つ看板も検討しましたが、あまり好きでないので静かめ、風景の一部になりそうな看板になったところです。 余った栗材でベンチを製作した大工さん。栗は年月持ちますね。耐用年数が違うでしょう。ここでたばこを吸いたいそうですが、カッコ悪いからダメと言われています。当方はたばこ吸わないので問題ありません。 朝、玄関へのアプローチ、暑くなるところです。 お隣の庭ですが、当社の借景のようになっていますね。たまたまでしたが、応接室の隣が、隣地のお庭になりました。折角なので楽しませていただいています。たまには剪定お手伝いしないといけませんね。ロゴの絵、看板がやってくるのがまちどうしいところです。   

  2014年08月08日

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  はちみつ糖度計測

  はちみつ糖度　加護坊ファーム昨日も暑かったですね。仙台では七夕が始まりました。もう繁華街は人でごったがえっていましたが、それ以外はそれほどでもない感じ。イシさんのご厚意で当方のはちみつ、日本ミツバチのはちみつ、この初夏に採蜜したものですが、はじめて糖度を測っていただきました。内容量２００ｇと３００ｇの小瓶にわけて完成。ラベルも製作、製造販売は当社内、加護坊山麓ファームです。とはいえ、まだ販売には行っていません。一部贈答のみで試食段階です。計測イシさん宅にサンプルを持参スプーンで計測機にいれます 出てきた数字は、これ ７８の後半から７９の糖度でした。初夏ですからまずまずでしょう。みつばちが好むネーミングのはちみつ草？でしたか。ところがみつばち来ていませんね。ウド、あの食べるウド、地味な花ですがそれには来ていました。昼食時間、少し仙台七夕会場を散策したので写真を少し人がすごい藤崎前、恐ろしい人の数でしたよここがすごかった 人ひと暑いですが、美しいものは混雑の中でも人の足が止まります あれっ、お世話になった群言堂さんの七夕発見、地元にもなじむように参加しているのか、な。

  2014年08月07日

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  災害公営住宅田尻

  田尻　災害公営住宅完成引き渡し昨日は暑かった。アスファルト地表で気温計測したますと、５０度超えでした。車の外気温表示４１度、ニュースの気温より実際はかなり高い気温そんな中、昨日は田尻の災害公営住宅の引き渡しでした。外、部屋の中１つづつ、汗だくになって関係者全員でチェックです。２階建て３戸完成大崎市内で最初に完成した災害公営住宅になります。美しいです。駅から歩いて１２分くらいでしょうか。学校も小学校、中学校すぐそばです。平屋建て、２戸側です。車いす対応の住宅。ほかの建物も室内には段差もないつくりになっています。いい造りになってますよ。広い車イス用スロープですね。洗面所、台所も車イスが足元に入れるようになっています。災害公営住宅ですが多方面に工夫を重ねて設計、施工されていますね。シンプルな造りですが、機能的でいいものです。エアコンはついていませんが風が通ります。とはいえ、暑かったです。畳も地元の方に施工をお願いして作ってもらいました。ベテラン職人さん、かつ町協広報の仲間の方が担当していただきましたから、間違いのないいいものができました。この畳いいですよ。ということは、この和風の部屋もいいということですね。地元産の杉板に自然塗料を塗った腰壁です。当社からの提案を取り入れてもらった１つです。体に優しい作りのたてものとなったようです。昨年の冬から施工開始、昨日で無事建物の引き渡しも完了しました。暑かったですが、「ホット」しました。  

  2014年08月06日

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  ミツバチの避暑

  日本ミツバチ　猛暑対策毎日暑い日が続いていますね。四国、九州方面は大雨の被害も大きいようです。こちらの雨はゲリラ豪雨被害でしょうか。昨日もかなり暑かったですが、今日も一段と暑そう。最高気温予想は３４度。この土地ではものすごく高い気温。暑さ慣れてしていない東北人は辛い。関西から来ている方はさすがに暑さには強い。寒さには弱いようですが、この暑さにはくじけないようです。日本ミツバチも暑さ対策しているようです。朝から巣箱の外に出て避暑、送風して巣の中に風を送ったり、染み出るはちみつの処理、外敵を追い払ったりしています。朝５時４０分朝露を踏んで巣箱の検査へ。もうミツバチたちは外に出て動き出しています。まだ、太陽はあたらない場所。 拡大です。次は１時間後、午前６時４０分頃太陽が当たり始めましたが、まだ強くないですね。 １時間過ぎてもミツバチの動きに大きな変化ないようですね。次は７時２０分頃太陽が強くなってきました。太陽が直接当たる巣門の面からミツバチは移動していますね。ここは梅ノ木の下です。８時半頃木陰になります。日陰をもっと早く作ろうか迷っています。今週はこのままの予定、週末には巣箱掃除も予定しています。夏に採ったはちみつ、やっと小瓶に入れてこれからラベルはりの準備近いうち糖度検査に行ってきます。  

  2014年08月05日

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  炎天下

  陽炎・逃げ水東北に暑い夏がやってきた。朝は曇天、少し涼しい毎日ですが、日中は暑い真っ直ぐな田舎道を午前１０時半頃走る道の両側は田圃、稲も元気だ真っ直ぐな道、車の前後向こうに逃げ水が見える道路が水の上に浮かんでいる。あるはずのないその水にほかの車がうつる暑い夏だ道の北には蕪栗沼が広がるラムサール条約に加盟している湿地帯冬にはわたり鳥が空いっぱいになる蕪栗沼周辺車を降りて、陽炎や逃げ水を写そうとしましたが、写りませんね。カメラが物足りないかな。 東を見て、遠く車が走っている。道路が光っているのは逃げ水。ＣＭに良くみます。ここは大崎平野、どこにいってもこんな風景が続く米作地域です。暑い夏、米も元気。人は少しばて気味。 

  2014年07月31日

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  本社落成式

  本社落成式でした７月２６日、本社の落成式を開催しました。先週はその準備で社内は大忙し、当日は朝８時に集合、会場準備にとりかかました。１１時に１部、午後３時から社内用の２部という２回開催の落成式でした。室内は冷房のない部屋、軽運動室なもので大型クーラーを準備しました。２台のはずが１台？天気はかなりの快晴、暑そう。これが日中大変でした。 食事、会場準備は「すずかけの里」点心ファクトリーのみなさんにお願いしました。気心の知れたメンバーに全部お任せ中勇酒造、中島社長と記念撮影。特別に鏡開き用の樽を提供していただいたところです。 オープニングは隣町の米山丸山太鼓のメンバーにお願いして迎え太鼓となりました。素晴らしい演奏で会場が特別な空気になりましたね。私のあいさつの後、役職員の紹介をさせていただきました。少し長い挨拶でした。鏡割り。予定外でしたが、準備していただいたので急きょ行いました。さまざまな顔ぶれの私以外の４人。この後歓談タイム、太鼓、津軽三味線、テーブルスピーチ等２時間という式でした。司会は親類の副住職、三浦さん。福祉夢祭りでもお願いしてますベテラン、式の最後は株式会社山大の副会長様にお願い 宮城県はこのような式では必ず「さんさ時雨」がうたわれるものです。地元でなにかとお世話になっています浅野さん、太田さんがたのメンバーの方々 若手から会長夫妻に労いの花束贈呈この後司会者、会長の血筋なもので感極まり、涙声になっての進行でした創業４６年ということで皆さんからお祝いのことば、拍手をいただきました。当方は離れていたので、少し見えませんでしたが。最後は山大の副会長、高橋様に締めの挨拶をお願い副会長は東日本大震災に会社、家族に大きな被害のあった方ですが長年当社と仕事一緒にいてることもあり、最後の締めをお願いしたところでした。ということで、落成式これで１部が終了この後２部があったのですが、かなり１部で体力消耗してか、暑いせいか、静かに厳かに式は開催され終了しました。今日から気分一新して再スタートですね。  

  2014年07月28日

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  はとみつと本社

  日本ミツバチのはちみつ、瓶詰、本社建築日本ミツバチの蜂蜜、ここ田尻で生産しているはちみつ、昨日やっと瓶詰となりました。たれ蜜と石を載せて圧力をかけて搾ったはちみつの2種類。色が違います。モチロン味もものすごく違います。日本みつばつの蜂蜜は百花蜜、さまざまな花の蜜が混合しています。奥深い味わいのあるはちみつがほんの少しできました。黒っぽい液体が圧力かけたはちみつ。より透明なはちみつはたれ蜜のものです。これほど色が違います。大瓶２つ。小瓶にこれから入れ替えです。 本社建築先週末、本社の外構工事、植栽も進みました。入口のアプローチ、広葉樹、針葉樹の植え方もいくつか終了看板工事がまだできていません今朝の写真です。梅雨の合間、青空も出てきました。外壁は塗り壁が基本です。一般的な乾式タイル等から、これからはできるだけ手間もかかるでしょうが、左官職人さんに施工していただく、湿式の工事したいものです。世の流れとは大きく違いますが、それもよしでしょう。次は看板できたときです。落成式までは完成できるでしょう。 

  2014年07月21日

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  梅干しと

  梅干しと本社朝こちらは比較的過ごしやすい気温。最高気温は27度くらいの予報です。石巻、気仙沼などの沿岸部はもっと低いでしょうね。とはいえ、夏はバテ予防に梅干しでしょう。先日梅の実をとったばかりですが、昨年、一昨年の梅干しは食べ頃インスタントコーヒーの壜に梅干しを入れ返して、仕事で食べるようにしています。いまどきの若い方も食べていますね。夏はこれいいです。 話がらりと変わって、再度本社のこと古い写真を取り出してきて、再登場してもらったのです会社に初めてくる方の話のネタになるかな？ということで、当方が若かりし頃登った写真、チベット側、チョーアウイ。一応、初登頂、７３００ｍ代の高さでした。2か月半くらいかかった登山でした。今は全く山に縁が薄くなりましたが。社長室にこれ飾りなおしました。変かもしれませんね。次は別のもの。親類の書家の方からプレゼントいただきました。今、どこに飾るか検討しているところです。絵のような「夢」の文字絵画的な、夢の膨らむ「夢」です。夢、好きなことばですね。 特別な墨を使われているそうです。入り口付近に飾らせていただくか？ 玄関付近も暫くは植物で大混雑ですので、しばし後で再検討 毎日お花届いています。ありがとうございます。今日からはしっかり仕事に打ち込んでゆくかな。いや、もう少しさきのようですね。

  2014年07月16日

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  新本社

  新本社営業スタート週末、台風一過、気温がかなり上昇する中、本社の引っ越しが行われました。一時は台風の進路、時間が引っ越しと重なりそうな予報で心配したのですが、幸いかなりの快晴となったのですが、逆に暑すぎ。プロの運送屋さんもばて気味模様。焦る気持ちでしたが、時々休憩して引っ越しは行われ、無事土曜日中にほぼ終了。日曜日、外の工事まだ残っています。月曜日の営業スタートに向けて、必要最低限の工事は終了させないといけません。時間との勝負。というわけで、昨日月曜日あわただしい中、何とか本社営業のスタートとなりました。午前中は早速多くの方が来社訪問。お祝いの花もいっぱい、もう感謝、ありがとうございます。外構工事、植栽がまだ終わっていませんが、建物の使用は無事ＯＫです。建物の全容ですね。右の壁はいまどき珍しい塗り壁。土ではありませんが、特殊な壁材になるかな。刷毛引きのような模様、人の手でつけています。左はもうすぐ、木で低い塀をつくります。 多くの会社、人からお祝いの花がとどきました。びっくりの量です。ありがとうございます。暫く社内は花に囲まれ、木々の中で仕事になります。花が華やかでとても社内は明るくなっています。感謝です。  応接室、兼社長室机がまだ来ていません。随分前に注文していますが、どう分けか納品遅れていて、中途半端な状態でオープンになりましたが、ここにも贈られた絵をかざらせていただきました。焼き物、工芸品も飾らせていただきました。 墨絵。朝、漁師が漁にでている場面。水面に朝日が映る、白と黒の陰影に惹かれます。こうしてあわただしく、新本社での営業スタートしました。この26日、記念の落成式です。次はこれです。しっかり仕事していきます。  

  2014年07月15日

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  大崎タイムス

  大崎タイムスの取材台風は今千葉県に再上陸、これから太平洋上を北上して日中東北を通過してゆく天気予報今は風もほとんどない静かな状態曇天です。昨日は一日雨でしたが、当地は土砂降りではなかった日本各地で台風、梅雨前線の刺激による大被害が発生しているので、今しばらく警戒が必要そんな中当社は引っ越しの準備にとりかかっているところものの搬入が本格化、今日は地元の神主さんにお願いして会社の神棚をご祈祷していただくところです。地元の大崎タイムス、掘さん達が日曜日開催した「太子堂まるしぇ」に取材にきました。当方はお客でしたが、ブシャンさん家族、堀ご主人と一緒に記念写真を撮っていただきました。ブシャンさんとは家族でお付き合いさせていただいています。 

  2014年07月11日

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  日本ミツバチ

  日本ミツバチ　乱舞？今朝は6時過ぎから雨模様梅雨前線が台風に刺激され、このあたりも今日は雨、明日以降も暫く雨模様昨日は朝からいい天気でした太陽がさす中、午前7時半過ぎ、突然日本ミツバチの巣箱周辺が大騒ぎ日本ミツバチの乱舞がはじまった。巣箱のある梅ノ木の周りをミツバチが周囲はミツバチが飛ぶ音でびっくり、何故？分蜂か？40分ほどたって、ミツバチは静かになってきました。写真には写っていませんが、日本ミツバチこの時はまだ乱舞しています。巣箱の前、黒い物体は全部ミツバチも少したつと、もっとミツバチは穏やかになってきました。巣箱前の群れの形もかわってきました。この後、巣箱の中に次々とミツバチは戻っていきます小さくなってさらに黒い群れは巣箱の中に入っていきました。さて、何事でしたか。この形で落ち着いたようです。やれやれ孫分蜂かと期待もあって、朝の時間でしたが当方大慌て大きなチリトリ準備して捕獲作業するつもりでしたが淡い期待で終わってしまった、ミツバチの乱舞でした。未練が捨てられず、チリトリそばに置いたままです。いつでもいいよ、というところなんですがね。  

  2014年07月09日

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  梅

  加護坊山麓　梅とりタケノコ採り梅雨の中休みという当地です台風が九州沖縄では大暴れ、週末にはわが東北に向かってきそうな天気予報この週末、当社の本社移転、引っ越しという大仕事があるのですが、どうやら台風8号の合間の引っ越しになりそう梅の収穫、８ｋありました。木の上にはもっとあるのですが、とどきません。 毎年植えられている道端のマリーゴールド大沢、柳の沢地区ですね加護坊山麓、セイタカアワダチソウの群生と減反田圃、大豆ですね山の向こうは山頂がわＴさん宅の花の庭ですね。毎年、いつも花が咲いています。たぶん我が家のミツバチもお邪魔しているんではないかな。 おまけ、みつばちですが、銀座からあのミツバチプロジェクトの田中さんが大崎市やってきました。ご挨拶させていただきました。農業から地域を元気にする、というようなシンポジウムでした何故か、銀座からミツバチのご縁もあって田中さんがご参加地元の佐々木さん、高畠の星氏はバリバリの地域農業のトップランナーです。当方養蜂しているのも、一つには銀座でミツバチ飼えるならここでも大丈夫、という影響もあって始まったのでした。田中さんが当方に与えた影響は大なんです。これもご縁でした。 

  2014年07月08日

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  障害者福祉施設　

  すずかけの里　お中元用商品試食会と支える会総会週末、すずかけの里、点心ファクトリーすずかけの里を会場にして夏のお中元品、複数の商品の紹介と試食会が行われました。施設のスタッフと理事長、理事長代理のメンバーで試食会となったのでした。メインは餃子になります。すずかけの里は餃子製造販売からスタートした施設これが今、販売に陰りが出て新商品開発に奮闘中これは小松菜入りの餃子、ヘルシー感覚が抜群、見た目は写真以上にいいのですが和牛肉と地元豚肉メインの冷凍ハンバーグこの詰め合わせにはパンもハンバーグに詰め合わせ中々の味です。すずかけの里は冷凍食品の製造、販売がメインなので詰め合わせは冷凍品となりますこれも商品ですサバの缶詰は特別ゲスト、石巻の工場からですすずかけの里、点心ファクトリーはお菓子作りもしています。デザートですね。冷たい卵と牛乳のアイスです。このほかに「カタラーナ」も出ていたようなこれらを、どうやって今まで以上に販売するのか、福祉福祉ではありますが、一般企業同様にいろいろ検討をしています。施設認可から10年、課題はいっぱいですが、確実に前進しているすずかけの里です。昨年はすずかけの里を支える会ができました。週末、1年目の総会が開催されました。総会前には「はらから会」理事長の武田先生に特別講演となりました。わが施設を作る時の多方面にわたるご指導をいただいた武田先生です。日本の障害者福祉、特に障害者の自立でトップランナーの方私たちの活動の精神的な支えでもある方です当方、施設立ち上げ前、何度かお邪魔してご指導、激励をいただき今日にいたります。武田先生、すずかけの里のホール内大勢の方が参加 支える会の千葉副会長です。自立をめざす支援これが中々厳しいのです。支援者の私たちにもしっかりした意識をもって事業に協力する姿勢が強く求められている、ということです。とても福祉といいながら、ホンワカというものではないのでした。  

  2014年07月07日

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  災害公営住宅

  大崎市田尻　災害公営住宅もう直ぐ完成竣工間近な田尻の災害公営住宅当社が元請で大崎市から工事受注して施工中です。外の足場も外して、外構工事も進んでいるところです。木造5戸の田尻災害公営住宅です。当社は施工、設計は別です。今月中には大崎市へ引き渡しの予定です。これから次々と市内でも災害公営住宅が完成され、市民が入居する予定です。この建物が大崎市で最も早く完成する災害公営住宅でしょう。シンプルな内部です。

  2014年07月05日

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  広報誌

  すずかけの里　広報紙発行7月号、すずかけの里の広報紙完成して皆さんに届けています。今回は旧田尻町内へ全戸配布を合わせてお願いしています。区長さん方ありがとうございます。 ３～４か月ごとに発行しようと、今回で１３号の発行です。編集面でも徐々に実力上がってきました。内容も少しずつアップしています。商品紹介、施設の紹介案内、利用者のご紹介、他から研修に来た方の紹介、施設への寄付をした方の紹介とお礼等々が中心記事です。編集後記は編集長の当方ですね。今回は「障害者福祉施設ともの作りの原価低減、生産性向上へのチャレンジ」について書きました。矛盾していますが現在は福祉施設にも生産性、効率アップが求められています。工賃のアップにつながり、施設運営の安定化にも寄与します。 弁当のお届けもいたします。 おおさき福祉夢まつり、今年のポスターほぼ完成１０月下旬の開催です３つの案でましたが、右側のポスターに決まりました。例年と比べてシンプルです。出来はいつも以上にＯＫ今年は天候いいでしょう。大勢の方集まれるようにこれからも準備です。一昨年までは実行委員長でしたが、今は裏方に徹して動いていますよ。

  2014年06月30日

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  建築

  本社移転　もうすぐ完成大崎市田尻にあります株式会社　江村工務店、当方代表しておりますが、当社は来月14日に新たな場所、建物で本社スタートします。現在建築の最後のまとめ、特に外の工事がこれから佳境に入るところです。西側外壁面。ただ今外は舗装や庭木、植栽、外構工事南面、どんなエントランスになるのか楽しみ外壁はほとんど塗り壁です左官屋さんの仕事です。近頃はほとんど左官屋さんの外壁工事は無くなっていますが、当社の工事は湿式、乾式の工事混在の造りとなりました。乾式の建材を張った建物にはどこか味気無さを感じております。 シンプルな北面壁周辺の環境に溶け込むように気を付けて色を選んでみました道路斜め向かいの町の公民館緑の中にコンクリート打ちっぱなしのＲＣ建物です25年以上前の建物です。今はこのような建物は贅沢品として造らないでしょうね。近くにはスキップセンターという木造の大きな病院、福祉施設もあります。道路に街路樹も植えられている場所ですここ田尻では市街地に街路樹のある場所は、かなり限られています。ここが代表的な場所になります当社もその延長を計画に入れて、道路面には木を並木のように植える計画です。枕木で植栽場所を作ったところです右側は駐車場、これから舗装ですねこの環境を活かした建物、外の造りを計画、施工中です。  

  2014年06月28日

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  日本ミツバチ

  日本ミツバチ　重箱式養蜂箱今年の分蜂、我が家は全く待ち箱にミツバチやってきません。ほかでは大量に捕獲したとか、養蜂初心者仲間からも、羨ましい話きかされているのですが、どういうわけか今年はさっぱりです。キンリョウヘンが中々手にはいらかったこともあったのですが、残念。我が家の元気な1群も分蜂はもう終わったようなので、重箱の下に箱を1つ、巣門と一緒に入れる作業を今朝、大汗をかいてしたところです。昨日は作業の途中、ミツバチの脅かしに負けてビビって作業中止となったのでした。今朝はいつ以上に早起きして作業スタート昨日は5時半でしたが、今朝は5時少し過ぎた時間箱の外には溢れたミツバチ、中が狭い、暑いミツバチの悲鳴が聞こえるのですが問題解決として箱を1段付け足すのですね一気に作業して こうして3段プラス1つの巣門箱から、4段プラス巣門箱に増築終了交換した巣門の箱にもミツバチがいっぱい残ってきましたもう近頃はこれくらいではびびりませんね時期このミツバチも女王蜂の箱に移動するだろうと心配しませんが、心配、少し時間おいて経過をみています 暫くすると元の巣門箱のミツバチはほとんどいなくなってきた。増築した新居に移動したんですね。外にもミツバチ出る必要なくなりました。でも、この勢いだと、天気いいとすぐ新居もいっぱいになるかも知れません。1人作業は不安いっぱいの初心者です。  

  2014年06月27日

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  日本みつばち

  日本みつばち採蜜１年過ぎた日本ミツバチの養蜂箱、１群だけ残った元気な群れです。巣箱の中がミツバチでいっぱい、新たに箱を下に足すようになります。その準備にもう頭が重いこと、そしてスムシへの警戒から重箱１つ切り取ることにしました。採蜜作業にもなります。秋に採蜜となることが一般的ですが、今回はあくまで緊急的な作業でした。ミツバチが外にいっぱいのところで、巣箱に手をかけるのは初めてあくまで初心者なのでしたが、勇気をもって作業開始フル装備で全身汗だくこれは作業前。重箱４段と巣門の箱１段、上の１段を採る作業です。箱を採る作業中、まったく余裕なし。これは１段箱を採った後ミツバチたちが外に大挙出てきました。初心者の当方はびっくり、ドキドキこれでは下に箱を入れられません。ミツバチはこれからどうなるのか、もう心配採蜜した重箱です。スムシにはやられていませんでしたびっしりはちみつ入っていました。たれ蜜としてただいまはちみつを作っているところです梅雨の中、これも難しいようです上の蓋、これが中々取れないのでした。ミツバチは脅かしに来るしアセアセのなかで作業、もう汗だくそうしてとった後には、ミツバチが外にぞろぞろで再びあせるのでした。翌日、心配していたミツバチも静かになっていました。天気がよければ明日は重箱足す作業となる予定です。ミツバチの巣の中、かなり込み合っていります。 

  2014年06月25日

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  九州の旅

  九州の旅　最終　阿蘇から柳川へ九州のおじさん旅、最終日は島原からフェリーに乗って熊本へ渡ります。そこから一路阿蘇へ。いきなりですが、阿蘇の火山火口、轟音がものすごい。何度か阿蘇には来ていましたが、どうも火口は初めてかも次は草千里を超えて、阿蘇神社へ  阿蘇神社の前に広がる町は、湧水で町が元気になろうとしている町各家の前、店の前に湧水が流れています車がほとんど走らないので歩行者専用道路のような道緑におおわれていい雰囲気の道です家族連れ、ペアの方々も多いですね。 町の楽しい地図この町の意気込みが伝わってくるんですね。 次は八女という計画でしたが、どうしても時間が足りません。八女は止め、柳川に直行ところが、柳川で八女茶が待っていました八女茶の発祥の店、ここは煎茶の店店のおかみさんからお茶を淹れていただき、お話もいろいろ聞けたのでした。煎茶の淹れ方、当方の常識から大きくはずれお湯を繰り返し左右の器に高さ６０ｃｍほどのところから移し替えこうして煎茶に最適な温度にするそうです。お湯に空気を混ぜまろやかにするそうですね、柳川の八女茶の店船から見てます。この後店に向かうのでしたが、バス時間がなくて慌てました柳川というえば堀めぐりですね柳川観光の王道です船に揺られこうしておじさん３人も終わりになりました日曜日の福岡最終便は仙台に遅れて到着、家に到着も遅くなって、来年は近場かな？とかいいながら少し疲れてご帰宅でした。お疲れ様でした。これで九州おじさん３人旅は終了です   

  2014年06月24日

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  九州の旅

  九州の旅、島原・雲仙・阿蘇・柳川へおはようございます今日の田尻は穏やかな１日となりそうな朝そう暑くもない一日でしょうかさて、旅は軍艦島から長崎港へ戻り、車で島原・雲仙方面へ走ります。目的地は諫早干拓地、島原の古い町並み、雲仙普賢岳噴火による大災害の記録、最後に温泉宿泊というコースまずは腹こしらえの昼食、長崎市内では是非という意見が多かった茶碗蒸し料理の老舗、「吉宗」へ長崎市内の繁華街にあります。その店の構え、存在感たっぷりですね。 手にしているのが茶碗蒸しですサガエが嬉しい充実した昼食ごはんと茶碗蒸しのコラボ、伝統の店です。世界中からお客さん集まっていて、少しばかり順番まちでした。少しです。さて、次は諫早  湾の中に作られた巨大な堤防が諫早干拓場所片側が諫早、もう一つは有明海全長７ｋｍの巨大な堤防、道。ここに大きな水門が岸の両側に作られていました。なぜこの干拓事業が必要か、地元でも意見は分かられているようですが、巨大プロジェクトはスタートすると、推進する意見は強く、ブレーキ役はつらい。ほとんどブレーキ役は意見が消えてしまう。ここはそんな事業の象徴的な場所でしょう。いまさら、この時代の中で干拓事業はもうないでしょう。この目で一度確認しておきたかったのでした。巨大な事業です。 おじさん３人旅のメインテーマはこれ古い町並み、ここは島原市の武家屋敷群美しい町並みが残されている貴重な町きれいな冷たい水が流れている水路、ここは昔は生活用の水だったのでしょうすぐ近くに島原城と学校があります。下級武士の家ここには大きな屋敷はなくて、区割りを小さくしてこのような家が続いていたのでしょうね。 ながーい見事な屋敷群の石塀です。ここの石ですね。火山に関係する石です。 ここから火山の記念館へそれからクラッシクホテル、九州ホテルへ夕方到着築１００年近い雲仙、九州ホテル改修していてエントランスは今風ですが、中は中々の風情です  部屋に案内されてびっくり貴賓室です。皇太子や総理大臣も泊まった部屋にご案内？たまたまこの部屋が空いていて、そこにご案内？でかい、豪華な部屋、電動のカーテンには参ったいびきの心配しなくてすむのでした 夕食は１００年ダイニングで温泉地獄の良く見える席で、ビールで乾杯となったのでした。次はラストです。   

  2014年06月21日

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  九州の旅

  軍艦島から島原、それからいよいよ軍艦島へ長崎港の沖合１９ｋｍにある通称軍艦島、正式名称は「端島」でした。長崎はかつて石炭の町長崎市内あるグラバー邸の主も石炭産業に世界最新式の技術を日本に移入した人。今回軍艦島ツアーに参加して初めて納得軍艦島は石炭の炭鉱の巨大な島だった。昭和３０年代まで5000人以上の人々がそこで暮らし、石炭を採掘していた。軍艦島という名前は、その島の形が軍艦島に似ているからということでした。軍艦島。いかにも軍艦の形の島。こちらか見ると軍艦なのですね。まずは出航から、フェリー埠頭から長崎港に出航、高速艇です 出航から30分、いよいよ目的地軍艦島に到着まずは島の周辺を船はまわるのでした海外からの方も多いのですね欧米系です日本最初の高層アパート、鉄筋コンクリート製で作られた都市、その廃墟小中学校も高層、幼稚園もビルの上緑がかつては全くなかったそうですいよいよ上陸ですガイドさんについて上陸 ちなみに2009年からこの島に上陸できるようになったそうですそれ以前は上陸できなかったのです島全体が要塞なものですナバロンの要塞という映画思い出します映画でもこの島使われているようです。００７でも登場します学校あと、あー  このような廃墟でしたこれで軍艦島は終わり    

  2014年06月20日

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  九州の旅

  おじさん旅、第２弾　長崎市内　軍艦島ツアーただ今ワールドカップサッカー真っ最中、今朝もブラジル・メキシコの戦い後半戦テレビ観戦メキシコも強い、結果はまだ知らないのですがでは続き有田から一路長崎市内へ到着は夕方、長崎は東北と比べて夕刻時間が長い店は閉まっている時間でしたが、主だった観光地をぶらぶら眼鏡橋界隈、見事な石橋川の名前忘れていますが、この川にかかわる石橋を市民の方々の運動で見事に復活壊れかけていた橋を石橋のまま復活させたのは市民のパワーもあったようです。そう古い話ではないですね。 公園もすごいいい感じ憩いのスペース美しいものです。長崎市民の誇る場所でしょうね。大浦天主堂は閉門の後隣のグラバー邸も閉館あと港に行って、翌日のツアー確認、そして夜の町へおでん屋さんですここで６０年以上店をやっているおでん屋さん、ご主人から聞いたのです。 写真うまくうつりませんね。おでんいっぱいいただきました。大根からたまご、ほかいっぱいそしてかなりリーズナブル日本酒頼みますと、高知の司牡丹でしたね。おでんと司牡丹、絶妙にいいのでした。ひとしきりお客さんが帰ったおでん屋さん店です。シックでしょう。吉田類さんが似合う店です。 ２日目追悼平和祈念館、平和公園おじさん３人旅の大きな目的の中にこころにいい建物を訪問する、というものがあります。追悼平和祈念館、実はひそかに計画してしていたものですが、駐車場に選んだところが同じ敷地内という幸運に恵まれて、記念館を訪問となりました。無料です。入口から施設内、館内は水で溢れています。追悼施設と水は深いかかわりを持っている   厳粛な空間が人の手で作られているという印象決して豪華なものではないのですが、厳かな空気が圧倒的です、そして  館内の中心部にあるガラスと光の中の空間びっくりしました異次元の感動、涙が出てきそうな感動でした杉板を使ったコンクリート打放しの壁面とガラスの空間日本に２つとない空間私たち以外に人がいないこともあり、しばしそれぞれの思いになったのでしたね。続く、中々軍艦島に行きません   

  2014年06月18日

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  九州の旅

  おじさん旅 in九州先週末、今年のおじさん３人旅九州編に行ってきました。福岡空港から佐賀、長崎、熊本、福岡を車、船で繫ぐ旅でした。日本の古い町並み、重要伝統的建造物群保存地区、建築をたどる旅です。今年で８回目でしょうか。３人の呼吸もバッチリ言葉にして確認しなくても、あうんの呼吸になってきました。その分、言葉の交換が減ってきています。沈黙の時間、運転手以外は昼寝の時間がおおいのでした。３人の役割分担を粛々進めてゆく旅でもありました。３人の旅のメインデッシュはそれぞれちがっていたかも私のメインは長崎市、沖合の島、軍艦島ツアーでしょうか。自由きまま、少しこだわりの旅。フリー旅のコツも少しは分かったような今回の旅です。１日目、佐賀県の唐津、呼子、有田そして長崎市内へ唐津の虹ノ松原と浜唐津城から次はイカがただならない町、呼子日本海に飛び出した漁師町、魚の町、ここでイカの昼食海の中にある食事処この隣に大きないけすが海の中にあります。ここから新鮮ないかがテーブルに並ぶのでした ３人前のイカ刺身さしみを食べると残りは天ぷらとして再登場ですが、もう食べきれん状態次は有田の町へ、焼き物日本を代表する町この町もシックな味がする。この町も重伝建に選ばれている町です。残念なのは車の幹線道路となっていることで、落ち着いて街並みが歩けないことです 人通りがありませんね Ｓさん登場有田焼の店に入りますが、週末お客さんいません。おじさん２人、トンペイ塀前で使わくなった耐火石を塀にしているものらしいですね 柿右衛門の窯元にも立ち寄ったのでした。大きな柿右衛門の焼き物見せていただきましたが、５００万円もするものも拝見しましたが、残念ながら購入できません。見て終わりです。続く    

  2014年06月17日

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  熊野へ

  熊野本宮大社お参り週末関西に出張でした。奈良に宿泊。疲れて夜はホテルで食事。奈良駅の近くでした。情報なしで出かけるとホテル方に教えていただく店にいくものですが、それも疲れてホテル内になったのです。日曜日、早朝より奈良公園と周辺散策。まずは興福寺、東大寺でした。朝７時の興福寺、五重の塔静かなものです。興福寺には阿修羅像ですね？かっこいい少年の像かな。次は東大寺七時半に開門するようです。朝いちばんでした。気持ちのいい朝です。八時頃たくさんのお坊さん方が大仏殿の中に入っていきました。擦れ違いで少し残念です。この後、修学旅行生の一団がやってきましたので、空気がこれでがらりと、いつもの風景になったところです。新社屋竣工、熊野本宮大社へ参拝。会社のご祈祷をお願いしてきました。今回で二度目。以前は建物が工事中でしたが、今回は完成されていました。門の前です。 本宮大社の建物です。荘厳な建物。檜の板で葺かれている美しい、シンプルな、でも趣のなるバランスのとれた熊野本宮大社の神殿ですね。あこがれの建物でもあったのでした。シートもとれた建物にも出会え満足でした。六月上旬の日曜日、参拝者も多くない境内。ご祈祷後の札は新しくできる社屋の神棚におさめるところです。そして、明後日はいよいよ「おじさん三人旅」に出発。二泊三日、長崎方面九州のおじさん旅です。帰ってきましたらご報告します。  

  2014年06月11日

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  届いたもの

  待っていたもの届きました１つは全く待っていなかったものですが、昨日新潟から届きました。仕事の関連会社からプレゼントでいただきました。新社屋完成時の落成式に振る舞い酒に提供します新潟、「久保田　万寿」すごい日本酒です。めったに手に、目にかからない代物ですね。幻級のお酒でしょうか。ありがとうございます。このようお酒、１人で飲む自身ありません。大勢の方で楽しみたいもので、落成式に披露予定ですね。ほかの日本酒も準備しないと様になりません。 待っていたキンリョウヘン、花が咲きだしました。キンリョウヘン、特別に借りました。それがこのように満開。ミツバチの箱近くにおいています。探索蜂がやってきますように昨年ミツバチが入った場所にセットです。もう季節遅いかな？ ビビーツリーの若い木、今年は花咲きませんでしょうが、元気です。仙台のイシさんから頂いた木です。３本元気に育っています。夏、花がいつの日か咲くことが待ちどうしぃーところです。 柿の花、みつばちはこの花も好きです。可憐な花より、どうも地味な花、昔からある花がすきなようだ。西洋ミツバチはまた違うのかな。野菜のいっぱいの春。さやえんどう、瑞々しいエンドウ、この季節の好物ですね。１畝、５ｍほど植えられていますが、家で食べるには十分。とってくれーとエンドウは語っているような朝でした。 

  2014年06月05日

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  ミツバチ

  我が家の日本ミツバチ　巣箱の暑さ対策巣箱の下には、冬用の断熱材が入った箱です。寒さ対策でしたが、この暑さですから今度は風通し良くする対策です。一度、巣箱を移動して、下の箱を交換です。１人で箱を移動しなければなりません。４段のミツバチの箱、昨年のような軽さではない予感、１年間、ミツバチが働いて作った巣とはちみつがこの中に詰まっています。黄色い箱の中には発泡スチロールが入っています。これでは風が通らない。暑い。巣門の前で風を送るミツバチ、避暑中のミツバチ完全ガード、着替えして巣箱を移動そして、黄色箱を交換風が通るようにしました。巣箱はズシリと重い、１人で移動、何とか腰も大丈夫でした 移動終了ですミツバチも多少は移動にびっくり、警戒中ですが、おとなしいものです。巣箱の下、風通しよくなりました。やれやれです。ひもで箱が転倒しないように固定して今回の作業は終了でした。  巣箱の近くにあるバラの花、やまぼうしの花です。不思議とミツバチはあまりいません。特にこのバラの花、こんなに咲いているのにミツバチは一体どこで働いているか、姿が近くでは見つけられません。借りてきた「金稜辺」の鉢、もうすぐ花が咲きそうです。分蜂最後に間に合うのか、もう終わりか、というところです。今年１群も待ち箱にミツバチ入ってくれません。最後に逆転が欲しいところです。 

  2014年06月03日

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  社内講話

  大崎市田尻　災害公営住宅新築あさ、いろいろな鳥の鳴く声がいっぱいです。ホトトギス、５月の鳥でしょうか。鶯も元気に鳴いています。ほか、スズメも名前の知らない鳥も鳴いています。この次はカッコウがなく季節です。今日は仕事バージョンです。社内の安全衛生大会に仙台から「ドリームフィールド」の鈴木講師をお招きしお話をしていただきました。普段は建設工事にかかわる従業員の方々です。コミュニケーションのことを中心とした内容の話で興味あるのか、どうかというところでしたが、１時間半、しっかり講師の方の話について行っていました。４０歳代のバリバリ、鈴木講師です。田尻災害公営住宅の工事も外部足場を外して、工事も進んでいます。大崎市内では一番早いかもしれません。もうすぐ、災害公営住宅に入居できるように建築、当社、関係会社ともどもがんばっています。平屋側。ただいま仕上げ中。定点観測のような写真です。何度かこの位置から写真撮っています。 ２階建側の建物はもう少しかかりますね。もう少しお待ちください。東日本大震災関連で宮城はかつてない建設の大幅増加に立ち向かっております。まずは、災害公営住宅の完成を当社では最優先にしています。中々余裕はないのですが、災害公営住宅に関しては工事の施工極力お受けするようにしているところです。社内のスタッフで全く不足で、全国から大勢の建設マンの方が集まっています。木材加工場ではお弁当を「すずかけの里」に注文して配達お願いしています。昨夜はその理事会でした。お弁当のごはんの量、働き盛りの人に合わせてお願いしますと頼んできたのでした。検討してもらうようになりました。

  2014年05月31日

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  旅

  田尻紹介、温泉と宿泊所、新エネルギーほか大崎市田尻、たびたび登場していますさくらの湯、公園の中にある宿泊所「ロマン館」、地元の食材が並ぶ　　さくらっこ　　がすぐ近くにあります。車で１分半程の距離にあります。ここに太陽光のソーラーパネルがこれから設置され、大崎市主導の第１号になる新エネルギー事業がここから始まります。温泉のお湯の温度を加熱するボイラーも、新たに地元の間伐材を利用できる設備に更新する模様です。これから時々、地元の新エネルギーへの取り組みもブログで載せられるようにしたところですね。 日曜日の朝、桜の湯の駐車場はもうかなりの台数で埋まっています。日々１０００人以上の方がこの温泉に来ています。周辺では太陽光発電の準備がスタート。 正面はさくらの湯玄関。左は宿泊所、ロマン館入口。この奥には公園が広がります。さらに横は地元食材提供の店、すずかけの里も餃子等販売中です。 さくらっこの入口。朝いちばん、まだお客さん少ないですが、日中になるとそれなりに集まります。たぶん、旧町内の大型スーパー以外の店の中では、２番、３番手くらいの集客力持っているようです。駅から歩いて２０分くらいでしょうか。店の前、花できれいに飾られ気持ちいいですね。  

  2014年05月28日

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  東日本大震災復興

  東松島市　野蒜地区　東日本大震災からの復興野蒜地区、ここも町が津波に町がほとんど消えてしまったところですが、今、急ピッチで主に土木的な復興工事が進んでいます。特にＪＲ東日本の山側への移設、町の高台移転のための造成が目に見えてきました。大型ベルトコンベヤーが稼働して、大量の土がかつての野蒜の町に送られています。 仙石線野蒜駅付近。線路跡ですね。右側が海側。この左手、高台に町と線路、駅は移転します。 松林の向こうにある山はベルコンベヤーで運ばれている土見にくいのですが、コンベヤーから土が盛んに落とされています。この設備で大量に不足のダンプカーを補っているとのことです。道路から見える範囲はこのくらいです。工事用の場所からは詳細のものもありますが、情報管理もあるので出せませんね。出来上がれＯＫでしょうがね。来年には新しく仙石線完成する予定で、工事もそれに向かって頑張っているところでした。あまり詳しい写真は載せられないのが残念です。   

  2014年05月26日

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  祭り

  仙台　青葉祭り週末、仙台の町は青葉祭りで大賑わいでした。雀踊りですね。町のいろいろな場所で雀踊りが繰り広げられました。実は今回はじめての見物参加欅並木の緑にあでやかな、粋な法被が映えるのでした。仙台、定禅寺通り、三越横宵祭りです、これから夕方にかけて明かりがともりいい雰囲気です定禅寺通りは通行止めで、スズメ踊りがいっぱいです  ４０００人の踊り手、お囃子の参加者わが家から１人参加。それで見学に町にでたのですが。  夜８時まで繰り広げらました宵祭りもこれで終わりでした。画面がすっかりぶれてしまいました。

  2014年05月23日

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  ピザ

  東北の地酒と勝山館の世界級のピザフォーマルな懇親会も終わり、もてなし側のスタッフで勝山館ゲストルームで２次会席には勝山館が誇る、世界トップ級のピザ世界大会でほぼ優勝少し前の評価？優勝でないのは微妙ですが中々いただけないピザ、らしい。幻のお酒とピザで打ち上げです。その前に、宮城と福島の参加地酒福島県からは福島代表はメジャー級、「飛露喜」。これも手に入りにくい１本らしいですが、時々は口に入りますね。 最後は宮城、２つの代表勝山から「勝山　献」、そして写真すこし隠れていますが、蔵王からでしたが、ここはほとんどじっくり見ることも、飲むこともできないエリアになってしまいました。以上、東北６県の地酒でした。日本酒つうスタッフがこだわって集め、一堂に会した地酒です。 そしてピザの登場スタッフ勢揃いで打ち上げですオードブルの中に、ピザが登場これです。食べる前に撮影ＯＫ．生ハムがのっていますね。もちろん半端なうまさではないのでした。 翌日、陸前高田。日本酒、料理を少しいただき帰宅となったのでした。静かになった夜の勝山館の庭、ライトアップ結婚式場にもなる庭ですこうして一夜も終わるのでした。 

  2014年05月22日

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  日本酒

  東北の地酒、銘酒のオンパレード全国から仕事会議に集まった方々と懇親会がありました。この会場で準備したのが、東北６県を代表とする地酒地元のかた、地元に所縁がある方にお願いして集まった数々です青森これ一本だけの特別参加口にできませんでした。あっという間に無くなった「つるし酒大吟醸」 飲みたかったですね。 青森のメジャー級、「田酒」ですね。何本か参加です。 秋田秋田の銘酒、「高清水」です。今回はプレミアム級？で参加。大吟醸「高清水」です。　岩手岩手は「南部美人」これはいただきました。 山形特別に「十四代」大目に参加さらに特別参加 田酒の中でも幻のお酒、本丸　秘伝玉返しこれは少しいただきました忙しすぎて味わう余裕なかった、というのが正直なところです幻のお酒です残りの福島、宮城は続きにしましょうそろそろお時間です。 

  2014年05月21日

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  陸前高田

  東日本大震災、陸前高田市、大規模復興工事視察へ土曜日１７日。朝７時半駅前近くのホテルに集合。８時前バスは仙台から陸前高田市へ出発途中、東北道、長者ヶ原サービスエリアと川崎道の駅にて休憩を２度とって約午前１１時半、バス４台は陸前高田市に到着現場事務所前、堤防にて係りの方々かた説明を受け視察開始 全国各地から仕事の大会に参加したメンバーが、この目で陸前高田をみようということで、大型バス４台を準備して視察です。当方は地元のホスト役。３か月前この施設視察打ち合わせに来たときは、この仮設施設は建設中で稼働前でしたが、今は日々ものすごい量の土砂がこのコンベヤーから陸前高田市街地の埋め立て、かさ上げに運ばれていました。日々、現在２５０００立方メートルらしいです。 巨大ベルトコンベヤー土の出るところにセンサーがついている、一定の高さまで土が落ちると、自動的にコンベヤーの建物が横に移動するというシステム。これからこのコンベヤーは３ｋｍほど伸びてる行くそうです。基礎がほとんで出来上がったそうだ。 有名になった、７００００本あった松で１本残った松。向こう側の建物が波をいくらか防いだこと、この木が太くて、かつ枝が上のほうにあって、波を耐えられたようです。とはいえ、これは人工的に手が入っています。一見、とても人工的とはみえません。 バスの車窓からですが、右側の土の壁、今試験的にかさ上げ、造成したところです。 高さ、１２ｍから１４ｍ。陸前高田の旧市街地は一部を除いて、この高さまで土地が上がるようです。強大なプロジェクトが今行われています。曇天の空模様でしたが参加者の方々は口々に一見は百聞にしかずとやはりニュース、映像でみるのと、自分の目でみる落差にびっくりしています今回は仕事の延長でしたが、ある方は次は個人的に来たいものだ複数の方が話しております。多くの方にまだまだ見てもらいというところです。 

  2014年05月19日

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  凧

  天ばた　天まで上がれご近所に住むＴさん。しめ縄や門松づくり、わら細工を作っている。Ｔさんが先日「天ばた」をプレゼントしてくれました。今、本社を建築中、上棟式に飾ってみて、ということでしたが、上棟式は少し前に終わっていて、では、新社屋完成した後に、建物内で飾ることにしました。「天ばた」この地域の方言でしょうか。凧のことです。会社が天まで上るように成長して、という意味を込めて贈っていただきました。天までは上がれないかもしれませんが、今まで以上にしっかり会社運営、腹を据えてやろうというところですね。Ｔさん手作りの天ばた２つです。何を書いているのか、今度聞いてみましょう。Ｔさんたちと２０年以上前に大凧づくりに挑戦したことあります。畳６畳ほどでしたか。はじめてのことでノウハウありません。作っておわりのつもりでしたが、加護坊山で凧揚げ大会に参加。たまたまその日が大凧には丁度いい風が吹くという日でした。凧をトラックで運び、大勢で綱をひっぱり走りだしました。少しは浮いた？ような凧ですが、初心者集団には無理な大凧、見事にひっくり返り壊れたのでした。無茶を承知で老若男たち、挑戦してみたのでした。Ｔさんも当然一生賢明でした。あれからＴさん、天ばたも作り続けているのでしょうね。素敵な時間をおくるＴさんです。  

  2014年05月15日

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  日本酒

  日本酒　in　海鮮料理の店たくみ風薫る５月。午後１時頃です。気温は２３度ほど。まずは元気な日本ミツバチ。１段高さ１５ｃｍ、縦横２５ｃｍ、それが４段プラス巣門９ｃｍの合計６９ｃｍ。０．０４３立方メートルの体積。ここにミツバチは暮らしています。梅の木の下、ミツバチは元気なようです。昨年の５月からこの巣箱にミツバチが入って１年が過ぎようとしています。この頃は巣箱の中、点検していません。巣はどこまでできてるのか。空間にまだ空いているスペースあるのか？そろそろ重箱、また下に足す時期かもしれません。この時期いいのか？ ミツバチたちも気持ちよさそうな場所です。たんぽぽの種が飛びそう。今週末には草刈作業ですね。 夜おじさん３人旅の相談です。今年は九州の予定。話も進んで日本酒もモデルは和賀さん。おじさん３人旅でドライバーもメインで担当しています。今宵は日本酒でした。地酒４合瓶のそろいぶみ。村田の「乾坤一」、大崎市松山の「一ノ蔵、大崎市三本木の「伯楽正」ワールドカップ応援仕様の壜。刺身に焼き肴、それに枝豆と日本酒でした。店にはほかのお客さんいません。たまたまです。メニューもどんとおかれさかなばかりでは物足りなく、旬のもの、しどけの天ぷらです。  締めは握り寿司少し。おじさん３人旅はの相談はこうして終わったのでした。相談はあまりなしで日本酒がはかどり終了でした。ご馳走様でした。 

  2014年05月14日

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  旅

  山口県長門金子みすず記念館出雲大社、温泉津、石見銀山大森地区を参拝、めぐる今回の旅の最後は山口県、長門市。仙崎にある金子みすず記念館と町になりました。おじさん３人旅で一度は訪問しています。あの頃東日本大震災の年、３月から暫く毎日金子みすずの詩が流れていました。「こだま」ですね。３年が過ぎました。今更ながらみすずの詩、感性にはとても手のとどかないもの、でもすぐ近くに溢れているものを感じます。昔、若いころ読んだ詩に、肌を葉っぱで切った時の痛みという言葉・感性がありました。みすずの詩に出会いますと、また若かりし頃の感覚が湧き出してきます。とはいえ、決して手の届かない感覚でしょうね。時々思い出すように買ってきました。大漁、ダウン症の彼女、翔子さんが書いています。みすずの生涯、せつないものあります。たまりません。記念館の中。本当は撮影だめなのかな？椅子に座るといくつかの詩の朗読聞こえてきます。曲線で柔らかい空間、明かりもやらわらくとてもいい空間です。これで今回の旅は終わりでした。 

  2014年05月12日

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  旅

  温泉津から石見銀山・大森地区　重伝建へ石見銀山のおひざ元、大森地区は３年前行ったときには人口５００人ということでしたが、今回人口は４００人という観光ボランティアさんの説明でした。１６世紀から江戸時代にかけ石見銀山にはかつて２０万の人が暮らしていた、という説もあるほどにぎわっていた町ですが、今は人口４００人の山村。でもこの小さな山村が良くて、日本中、世界中から多くの人が集まっています。石見銀山を目指してくる方がほとんどですが、大森の山村にゆっくりする方も多いようです。世界遺産に指定された当時との比較はわかりませんが、今もって山村は輝いていますね。町中も建物を修復して、そこで暮らす人、経済行為をする店も増えているように見えます。大森地区のほぼ中心部かにあるお寺跡地から町中を見ました。石州瓦の街並みです。朝いちばんの時間でまだ人も少ないのでしたが、これが昼にはもう大変な人でした。この町も江戸時代にタイムスリップした町並みです。この町に住む方が朽ち果てた建物を少しずつ修復して、今の町並みに直したのですね。住民パワーです。 プロのアートを作る方、それを生かす方も住んでいますね。何気なく家の前に飾られているアートです。町には花が家々の前に飾られています。いざ、石見銀山２時間半の１コインガイドさんについてのハイキング出発出発前に説明ですね。石見銀山の全景模型を前に説明を受け、２．５ｋｍ歩いていざ穴中へ石見銀山には今ではどうして、と疑問にもつほどお寺、神社の名残が数多い人がいっぱい狭いところに住んでいた証でしょうそして多くの方が短命だったそうです。３５歳にはここで働く人は亡くなったというほど厳しい仕事、作業だったようですね。 かなり疲れ果ていざ大森、群言堂さんにて昼食とはいえ、もうひとがいっぱい。順番まち。店のインテリアを拝見   この小さな町の中で群言堂さんは１００名以上の若者を中心とした方が働き、暮らしています。奇跡だと思います。ここから日本中、世界中に田舎暮らしを発信してますね。大森地区的な暮らしを情報にして世界に送っているようです。都会、今の忙しいスピードの日本社会とは少し違う世界観の小さな町というところでしょうか。今回は２回目の訪問でした。天気も恵まれて疲れましたがとてもいい雰囲気、空気に浸れる時間となったかな。これで大森地区はおわりです。  

  2014年05月10日

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  温泉津と石見大森

  重要伝統的建造物群保存地区島根県温泉津、石見銀山大森地区へ２つの古い家並みの残る町へ行ってきました。２つは石見銀山のおひざ元、そして銀を出荷した港町。温泉津出雲大社から宿に向かう途中、少しの時間この古い町を散策旅番組で時々紹介されている温泉地ですが、毛利氏の奉行がこの町をかつておさめていた時代もあった。秀吉、家康と石見銀山を手にしたものは、この港町も配下において、ここから上納される莫大な利益を得ていたらしい。今は古びた風情の残る温泉町、温泉津です。重要伝統的建造物群保存地域に選考される古い町ですから、気になる街並み、重要な建物もいくつも残されています。今回は時間の都合上街並みの散策で終わってしまったのですがね。すっかり夕方になって、観光客も宿に帰り静かな時間となっていました。この店、港から入ってすぐの店。１週間前にオープンさせた店。若者たちが開いている雑貨店でした。２階へ　箱階段を上がると猫が待っています。和座敷で温泉津の写真展若いスタッフの方が説明してくれています。片道３時間の道を通っているそうです。欄間の木彫りは、日本の風景と南国のヤシ。さすが貿易の町です。今夜この境内で神楽が奉納されるそうです。夜７時から、未練はあったのですが時間がね。温泉街でした。和風の喫茶店、夕方なのですがお客さんでいっぱい。神楽の時間まで待っているのか？温泉津、いつかはゆっくり泊まりたい町です。次は大森です。  

  2014年05月09日

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  出雲へ

  出雲大社へ連休３年ぶりに出雲大社へお参りに行ってきました。先の参拝はおじさん３人旅。あの時、出雲大社は遷宮の工事中で奥の本殿は足場の奥、屋根も見えない中での参拝。建築的な参拝としては今一つでした。今回は昨年工事も終了して、新たな大社も完成しての参拝となったのでした。岡山からレンタカーをかりて、一路出雲大社を目指したのですが、高速道路は想定外の渋滞。本来出雲の前に足立美術館にも立ち寄る予定でしたが、１ｋｍ、１０ｋｍの渋滞にスケジュールはすっかり狂い、美術館は次回に持ち越し。出雲大社周辺の渋滞が予想され、雲州平田での車を降りて、このレトロ列車に乗って出雲大社へ向かうのでした。横の女性は車掌さんかな？ここは出雲大社駅。ほかの乗客の方々も記念撮影。雰囲気がいかにもの駅でした。 駅を出ると大きな道。ここはまっすぐ出雲大社に向かう参道。この奥が大社でした。 見事な天気。青空。鳥居の向こうは今歩いてきた方向。参拝者の波は途切れることなく続くのでしたね。人は多いのですが、参道も広いからなのかごみごみ感がない。出雲大社の空気がそうなのか。厳粛な空気が漂い始め参拝。ご祈祷をお願い。本殿前には長い行列。これを見て本殿参拝はあきらめ遠くからの参拝以前は見られなかった本殿、大社造りの大きな屋根が見えます。伊勢神宮は２０年ごとの遷宮ですが、ここは長い時間をおいて建て替えが行われている。 青空と出雲大社本殿。桧皮葺きの大きな屋根も美しい。 レトロな列車で出雲大社をあとにするのでした。松江行きの急行列車は田園の中を疾走するのでした。     

  2014年05月07日

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  すずかけの里たより発行

  第１２号発行　すずかけの里たより５月、福祉法人さくら福祉会すずかけの里、第１２号のすずかけの里たよりを発行しました。１年に４～５回程度発行しています。今回は新しく作業所に入った仲間の紹介、点心ファクトリーの新職員スタッフの紹介を中心として、新商品の紹介、おおさきブランドへのに認定、ケータリングによる食事提供紹介等の記事が掲載されています。トップページ。今年は６人の方が仲間に加わりました。 誕生日紹介とおめでとうの記事、新スタッフ紹介と当方の編集後記です。今回の広告協力は地元ではおなじみ、佐藤さんの会社「白蘭かわ株式会社」さんです。   写真写りぼやけていますね。新商品バジルラーメンです。 次回は７月上旬発行予定です。お中元に合わせて発行予定。編集者も片手間でやっています。これも中々忙しいのでした。     

  2014年05月02日

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  みつばち

  日本ミツバチの養蜂またまたミツバチ今日は生憎の雨模様ですが、昨日までは天気も気温も陽気もとてもいい日が続いていました。おおかげで火事が頻発したのは問題でしたが。残ったミツバチは順調に育っているようで、巣箱の周囲はミツバチの出入りで渋滞模様です。桜が満開のあと２週間ほどで、ミツバチの分蜂が始まるらしい。今ミツバチもその準備で大忙しいでしょうか。たんぽぽに囲まれた巣箱です。梅の花もすっかり散っています。冬囲いの断熱材も片づけを待っています。ミツバチ写真に写っていませんね。ミツバチはまだ気性が少々荒いようで、当方近づくと頭の周りで警戒音、脅かしの行動をとります。まだ慣れていません。さて今年はミツバチの群れ、少しは増えるかな。箱はもう準備完了です。

  2014年04月30日

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  災害公営住宅

  災害公営住宅と本社建築中ただいま大崎市内では大崎市発注の田尻災害公営住宅を新築工事中です。今が佳境で急ピッチで建築が進んでいます。合わせて、少し離れたところで木造２階建ての本社工事も行われています。今日はほんの少し紹介こちらは災害公営住宅木造２階建、３戸になります。 隣では平屋の建物、住宅２戸建築中です。夏には完成引き渡しの予定で進んでいます。 一方、当社の本社新築 木造の建物ですが、外壁に水ウレタン剤を充填させ、断熱性能を高くしています。省エネが基本ですから、基礎から天井、外壁と熱伝導率を抑える工法を取り入れています。次は防音、遮音、振動防止対策。木造建築ですが、２階の床に軽量コンクリート板を設置しています。床全体にＡＬＣ板を敷き詰め、防音、遮音、振動に強い建物としています。 天井裏まで水ウレタンの吹き付けで断熱材を充填しています。少し高い工法ですが、性能は抜群です。夏冬の冷房、暖房効率は格段に良くなる予定です。完成には今少し時間かかりますね。 

  2014年04月29日

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  日本みつばち

  週末の日本ミツバチ養蜂この周辺の桜は、今山桜や一部のしだれさくらが満開です。ソメイヨシノはもう終わりですが、加護坊山山頂付近はまだ余韻が残されています。加護坊山はこれから八重桜のシーズンになります。昨日は日中、週末の養蜂かへ変身、夕方加護坊山にあるレストハウス、四季彩館にて観桜でした シャクナゲの満開この花には大きな蜂がやってきます。ミツバチは発見できません。 週末の養蜂はもうこの時期てんてこ舞いです。待ち箱の整備の忙しい。これは2段に巣門１つの箱。昨日は近くに2か所設置しました。もうすぐ、あと5箱は少し遠い場所にも設置予定です。待ち箱、軽トラックに積み込んでセット準備。昨年作った箱です。一度重箱を解体して、箱の中を蜜蝋と再度バーナーで熱処理したあと、再度組立直した箱です。巣門には濃いめに蜜ろう塗りました。 1か月前にとったミツバチの蜜の入った巣から、絞って集めたはちみつ。たれ蜜作業を続けていましたが、この気温では無理でした。少し強引でしたが、はちみつ絞ってみました。手での作業で汗だくでした。色がついているのは半分固まっているからです。これを湯せんすると濁りが消えて、市販のはちみつにかわります。味はかなり濃厚。フルーティーです。絞りかす。これが貴重な蜜蝋のもと。これから蜜蝋づくりがまだ残っています。週末の養蜂愛好家はかなり忙しいのでした。今年初めて少しは採蜜できたので、少し幸せな週末みつばち愛好家です。

  2014年04月28日

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  日本酒

  ワールドカップ仕様日本酒4月23日大崎市内三本木にある酒蔵、日本酒の雄「伯楽正」、がサッカーワールドカップ応援の日本酒が発売。昨日は地元の商工会宴会場にて初おめみえ。純米酒です。こちらの酒蔵の「伯楽正」（せいの文字これで良かったか自信少しなし）は飛行機のファーストクラスに乗ると口にできる日本酒。ブラジルへの応援に飲むのでしょうか。ファーストクラスには乗れませんので、ここでワールドカップ仕様の「伯楽正」いただきました。上手い。やはり違う、ようだ。最初は違う。あとはよくわかりません。おじさん3人旅の仲間、佐藤社長にモデルとなっていただきました。場所は大崎市田尻、海鮮料理の「たくみ」です。 

  2014年04月24日

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  憧れの花巻大沢温泉

  花巻・大沢温泉へ花巻大沢温泉は自炊部もある古い歴史もある鄙びた温泉。清流が露店風呂の前を流れ、ロケーション抜群な温泉。以前より行ってみたい温泉の一つ、憧れの温泉。週末、ついに宿泊がかないました。とはいえ、宿は新しい建物側。自炊部の建物は木造2階、クラッシックなつくり。売店、食堂も昔懐かしいつくり。大沢温泉 大沢温泉玄関家族連れも多いようです。中に入ると売店、休憩所、食堂。自炊する人の食材販売もある店。朝、出発前に店の中、玄関。レトロなこの雰囲気が何とも。大沢温泉は川の両岸に建物が立っています。それぞれに味のある温泉、風呂が用意されているようでした。この川の両岸に露天風呂、半露天風呂ですね。 右下は露店風呂。朝、だれも入っていません。この前日、夕方入りました。部屋からちょっと遠い距離。足腰強くないと届かない長い廊下、アップダウンの後でやっと入れる温泉。橋の向こうも大沢温泉。茅葺の建物がもう雰囲気一級品です。今度は仕事を離れて行ってみたい温泉です。   

  2014年04月22日

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  本社

  本社新築本社の建設中、外部養生用の外部足場メッシュネットへ当社の大型シートを取り付けました。県道沿いです。交通量が比較的多い場所。近くには田尻スキップセンターという病院兼老人福祉の大きな施設、地域の公民館、野球グランド、パークゴルフ場などあります。 木造２階建。大工も当社の職人です。早く完成させろ、と強く要請しています。とはいえ、今暫く竣工までには時間かかるようです。今年は震災からの復興工事もかなりのピークをむかえています。そんな中での本社建築ですから、当社の自社物件はどうしても後回しになります。梅雨前には引っ越しを考えています。４月２０日、日曜日日曜日はミツバチの日です。当方にとってはミツバチデーですね。日曜日養蜂愛好家は日曜日は忙しいのでした。蜜蝋を固形にして、固まったはちみつをとかし、さらに外では養蜂箱の整備。今年は昨年より少しバージョンアップ。巣門の箱に掃除しやすく扉をつけました。箱のことはのちほどですね。日本ミツバチのはちみつできました。右がそれです。左は店で一般的に売られているはちみつ。色、香り、味、間違いなく日本ミツバチのはちみつでした。上手い、フルーティー。とはいえ、まだ今回はこの壜のみの製造。たれ蜜の蜜が中々落ちてくれません。まだ寒いですから、自然に落ちる方法はむずかしいのかも。これもただいま作戦中ですが、難しいのでした。  

  2014年04月21日

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  日本みつばち

  日本みつばつの巣旧田尻町内の西側に住んでいますＴさん。長く使用していなっか物置に昨年日本ミツバチが大きな巣を作ったとのこと。昨年秋、そのミツバチが急にいなくなった。先日残った巣からはちみつを採蜜したそうです。とり方は、さらしに蜜入りの巣をいれて、力持ちの2人でしぼってとったとのこと。その情報をしいれ、早速現地で調査をしたのでした。写真撮影となったのですが、動揺したのかピンボケになってしまった。３分の１ほどは採蜜した後。幅大きいところで６０ｃｍ、長さは７０ｃｍ程度でした。今は2つ残っていましたが、最初はかなり大きかったようです。でも昨年の夏の終わり、この群れは急に消えたのでした。はちみつ下に落ちるようです。こちらのご主人、昔西洋ミツバチを飼っていた経験の持ち主。この周辺にもかなりの日本ミツバチいるらしいという情報でした。

  2014年04月17日

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  日本みつばち

  日本ミツバチ、初蜜蝋づくり４月１３日、先週とった日本ミツバチのはちみつ。寒くて蜜が下に中々落ちません。昨日は比較的あったかな天気でしたが、まだそれほど落ちません。そんなか、はちみつが入っていない巣から、初めて蜜蝋づくり分蜂集蜂板のセットをしたのですが、初めてとった蜜蝋。出来がよくないです。鍋から蜜蝋を取り出すタイミングがまだまだわかないのでした。水と蝋の分離が最初はわかりません。これを再度溶かして１つの個体にまとめますが、もう１つ、はちみつをとった後の巣から蝋をとるという作業が残っています。ところが、これが蜜が下に中々落ちません。朝晩が寒い。はちみつ固まってします。暖かい場所においているんですが、はちみつがたれ蜜状態になりません。作戦思案中です。蜜蝋を巣箱に塗って今年の準備です。柿木の枝に、桜の枝を渡し、みつばちの分蜂集蜂板を作ってみました。桜の枝です。これも初めてです。少し斜めになりました。平らでないとまずいのか？桜の木の上に、さらに古い竹をならべるか？この桜枝に、蜜蝋をとった残りのカラを塗り付けました。あとで蜜蝋も塗る予定です。 ５月連休が過ぎるとこの周辺でもミツバチの分蜂が始まるのでしょう。さーて、この板の下に分蜂群やってくるかな。無事捕獲できるか、まったく自信ないのでした。一応準備は進めていますが、いざそうなったときに出来るかは不明なのでした。 

  2014年04月14日

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