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テーマ:愛犬のいる生活(75398)
カテゴリ:EnaとRoiの話
問題行動が特にヒドイという訳ではないので、ミツ的には劇的変化って言うのは あまり気づかないが、オット曰く 『大分、散歩吠えなくなったなぁ~Roi』 (・0・。) ほほーっ!やはり たまにしかしないいオットは気づくんだな!(ヒドイ・・・ 今日は、外の訓練はあいにくのだったので、家での練習に。 BOXに慣れる&2~3分&クリッカーの訓練強化がメインに。 Enaはトレーナーが来たらもう、テーブルの下に避難。(早い・・・ Ena『こいつが くると いやなことが いつも おこる』と 思ってるらしく、隠れちゃうんです。(ーー;) (わりかし社交的なのに・・・) この地味で(飼い主の)根気がいる作業で信頼感がUPするんだなぁ~と やってはいますが、やはりオットもやらないと意味ないなと痛感。。。 今回やった内容は『クリッカーを使って』 用意するのは * クリッカー(ちゃんと音が鳴るものを) * BOX でした。 あくまで、ミツのお家のしつけに関する小道具達なので参考程度に。 『クリッカー』使用する時は、すべていい事の後に「カチッ」と鳴らす。 例:お座り⇒クリッカー⇒おやつ (2~3分で辞める。) なぜ、2~3分で辞めるのか? 『楽しい』と思わせた所で辞めると犬にやる気が起きるのが目的。 "φ(・ェ・o)~メモメモ どうしても、飼い主は出来たら面白くて、やらせ続けたりしたり、出来ないからムリにと なりがちになるのが、犬にやる気を失わせる原因らしい。(はい。。。 その間にウチの場合、片割れは『BOX』に入れてその様子を見させる。 その事を『模倣学習』という。 ***模倣学習**** 自らは行動せずに、他者の行動を観察することによって学習する“観察学習”の研究に先行して、他者に追随し、他者と同じように行動する「模倣」に関する研究を学習心理学の立場から実験的に取り上げた最初の研究者は、ミラーとドラードである。ミラーらは、模倣行動は生得的なものではなく、学習されるものである、ということを刺激反応結合理論の立場から説明しようとする。 要約すると、いい事も悪い事も相手の(モデルとなる物)の真似をするって事と 解釈したミツ。なもんで、 Enaが外に吠える⇒それを見ていたRoi⇒Roiも真似して吠える。 その逆も然り。いい事の真似なら、いくらしても良いと思うが、やはり悪い事の方が 真似しやすい模様。((´∀`*))ヶラヶラ でも、模倣学習は訓練するにもやりやすくなる利点もあるから、だったらBOXにも慣れて くれた方がいいし、BOXから見ていいなぁ~褒められてと思わせるのも手!! Ena⇒Roiを順番に2~3分交代でやって、BOXに入った方には、隙間から おやつを入れる。これを出来れば毎日やるのが理想なんだが・・・エヘッ。。。 着実に成果があがってるようで(*T^T)bグッ!としましょうか 余談:トレーナーさんから褒められたのはEnaとRoiどちらでしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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