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カテゴリ:プレゼンの極意
今回はふたりも議事録をとってくださったので比較を楽しんでご覧ください☆
++++++ ヒントンくんの議事録 ++++++++++ 今回が最後の授業、来週からは発表です! ひかるちゃんからのプレゼンに関する助言: 配布した資料など視覚資料をそのまま読み上げるプレゼンは意味が無い。 視覚資料を使うのは、言葉だけでは時間が余計にかかってしまったり、言葉を補足しなければわかりづらい内容がある時、、目で見たものをプレゼンターと聴き手で共有することがプレゼンテーションを手助けするとき。 ーーーー 4人×3組で前回の復習(ダイヤモンドダンスによるストーリー作り演習): ー気をつけたことや難しかったことー ・目を見る ・自分がリーダーで前を向いているとき、背後の人たちに何をしてるのか伝わりやすいよう、わかりやすく動く意識をする。 ・ジョーズやボンドなど、目的のハッキリした曲は動きをつくりやすいが、 何の曲かわからないものは目的をつくるのが難しい。 →プレゼンでも目的がハッキリしていたほうが喋りやすいし、聴き手も分かりやすい。 ・動きを決める時、この動きは普通だろうかとかを考えて焦った、難しかった。 →目的をハッキリ決めていると焦ることは減るはず。目的が明確でないから自分がチームメンバーと同じことを考えているか分からず不安になる。 ・自分が何の動きを表現しているのか、チームメンバーに分かりやすくなるよう、目的を明確にするよう意識する。 ・「動きが思いつかない」とか「変かな」とか変に自分を意識しだすと上手にリードができなくなる。焦らず、気を取りなおしてはじめることが大事。 →プレゼンでも、例えばもし言うことを忘れて頭が真っ白になってしまったら、焦らず、観客は好意的に自分の話を聞いてくれてると考え、軽く、気を取りなおして話し始める。 ーーー ゲストプレゼン! 1:アパッチくん 元メイクアップアーティスト、現在は「美塾」という教室をやってらっしゃるそう。(僕も行きたい!) 2:石川くん 初回にお子さんと奥さんといらした方です。第2子が産まれたそう!おめでとうございます~。 ーーーー ひかるちゃんより夏合宿の案内! 「7/31,8/1,8/2の三日間、プレ技の合宿を行います! 参加費はおそらく二万円以下で済むはずです。 二泊三日は厳しい人は、一泊でも、日帰りでも参加OKです。」 &更にプレゼンに関する助言! 「資料は使っていいけど、もし資料が映し出せなくなってもプレゼンが できる程度のものにしてください。 おちついて、焦らず!たたずまい、仕草などに、焦りを出さない。 体勢のポイントは、胸と、おなかとおしり。 ずっしり、まっすぐ体を構える。手や首をブラブラさせない。 聴き手は動くものに反応するので、動きすぎないように注意 (かといって直立不動は堅苦しいので、うまい塩梅で)。 話すスピードは、あまり速いと聴き手が情報処理できないので注意。」 +++++ いつものスチューデントアシスタントえりーちゃんの議事録 +++++ ☆☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★ 第9回 まとめ&プレゼンテーション演習 ☆☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★ ひかるちゃんのビジュアルエイド講座 【背景の色について】 色によって、見てる人の心理に影響する。 →赤、青、白、オレンジ、黒 →赤は、見ている人の心拍数を上げるので、注意を促したい場合などは使うことがあるが、 基本的にはおすすめしない。 →黄色は、見にくいのでオススメしない。 →緑は、青に比べると、白がぼやけやすいので注意。 →白は、光をずっと見なければいけないので、疲れさせたり眠くさせる効果があるので注意。 →『青』がオススメ。見ていて落ち着くから。 【フォントの大きさ】 32がオススメ。 スライドに、文章を書かない。 頭に入れてほしい「キーワード」を載せる。 目に入れて、長く記憶に残してほしい場合 ※基本的に、「自分」をプレゼンするので、視覚資料に頼りすぎない。 【ダイヤモンドダンス】 □4×3 *気をつけたこと* ●目を見る。 ●背中で後ろの人を感じる ●間を取るのを大切にする ●想像力を働かせる。 ●真っ白になっても、ゆっくりと間を取る(これはプレゼンにおいても言えること) 美塾の内田さんのプレゼン →欠点じゃなくて、魅力にフォーカスする 【来週からのプレゼン】 来週の授業から、いよいよプレゼンが始まります♪ 一人3分で、『相手を変えるプレゼン』 くじ引きで順番が決まるので、みんな今まで以上に毎回ちゃんと出席してくださいね☆ <ルール> *2分でちりんちりん。のこり一分 *伝えたい目的を明確にかつ、簡潔に *後で質問が来ると思って、 *忘れちゃったら、堂々と立ち尽くす *緊張しても、しっかりと立つ *聴き手がプレゼンテーションをつくるので、今まで以上に優しくなる。 →より大きくうなずくとか。 *体のポイント ●胸をはる ●首?手をフラフラしない。動きすぎない。 ●力を抜きつつ、リラックスで。 *声は、大きすぎず小さすぎず。 *スピード。早すぎても、情報が多すぎて飲み込めなくなる。遅すぎてもイライラする。 →間を有効に取る。 *できれば、何も持たずにやる 目的→聴き手を分析→聴き手にどんな気持ちを返してほしいか考える。 (詳しくは、下に添付した第六回のノートを参考にしてください!) ここからはおまけ^^ これを見て来週からのプレゼンに備えてね? 【*第6回の復習議事録ノート*】 ストーリーを作る時のストーリーを作る流れ 1.目的を明確化 (→期待する反応) →一番言いたいこと『~だ』というテーマや、目的を決める。 あれも言いたい、これも言いたいととならないようにする。 それに加えて、それを言うことによって、聞き手からどういうリアクションをもらいたいのか考えておく。 →ここで終わってしまったら、主張だけのスピーチで終わってしまう。 2.聴き手の分析 どれくらいの年代、性別、職業、どういう活動をしている人たちなのかを事前に分析する 3.Storyを作る Opening →Hookをつくる。 頭に残るような投げかけ。 聴き手の分析をしっかりできてない場合は、「何なに知っていますか」と投げかけてみるもよし。 相手がそれに対して、どれくらい興味を持っているか、知識をもっているかを 冒頭で把握しておく。 それによってはBodyで話す内容が変わってくる。 eg 案外知っている人が少なかったら、より興味をもってもらえるような内容にする。 Body →色々詰め込みすぎるが、いかにシンプルにするかが重要。 目的をもっと詳しくサポートするもの。 なので、Bodyに内容を詰め込みすぎないように。 Keep simple but specific 自分の用意してた言葉では、理解されないかもしれないから、 言い換えられるような言葉を常に考えておく。 もっと詳しくもっと詳しくを常に自分に問いかけながら、bodyをつくる Closing →Bodyの部分を完結にまとめる。 →聴き手を行動につなげるメッセージで締めくくる。 (以上で終わります。ではない終わり方を) →何が言いたい(目的)を繰り返す必要はない。 そのため、Openingでしっかり目的を明確化 →最終的に聴き手の行動を変える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.03 23:21:53
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