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先ほど、第51回有馬記念が終わりました。ディープインパクト強かったです。
TVK(テレビ神奈川)で柏木先生も言われていましたが、実質はダイワメジャーのペースでの展開。JRAのラップタイムは逃げたアドマイヤメインのタイムですので、残り1,400m(1,100m通過)で65.9秒ですが、映像を見ているとダイワメジャーで70秒くらいのようでした。 第51回 有馬記念 http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/arima/result/arima2006.html 3角から追い出して、直線ではムチ1発。最後は持ったままの余裕の勝ちっぷりでした。 2着のポップロックは力ありそうですね。道中5番手辺りから抜け出しての入線。ダイワメジャーは距離なのでしょうかね…とはいえ、中山の2,500mは能力あるマイラーでも絡むという不思議な距離。彼のレースを余り見ていないので何ともいえませぬ。 スイープトウショウのゲート入りとか見ちゃうと、やっぱり競馬可哀想だなと思ってしまいます T_T 。きっと、ゲート再試験※でしょうね…。 ディープインパクトはこれで引退ですが、まだまだ来年も競馬は続きます。これからどんな馬が出てくるのか楽しみです。 ※ 競走馬達には「ゲート試験(発走調教審査)」というテストがあるのです。これに合格しなければレースに出る事はできません。以下、中央競馬ワイド中継・ハイライトのFAQをご覧下さい。 番組FAQ ファンからの質問に答えよう! http://mp-tv.co.jp/keiba/back_no/faq_bk/faq01.html Q5の所です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.24 17:14:02
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