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園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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カテゴリ:蘭、洋蘭
 つい先日の10月17日に、Lc. Dinard 'Blue Heaven'(Lc. ディナード ’ブルー・ヘブン’)とLc. C. G. Roebling 'Blue Indigo'(Lc. C. G. ロブリング ’ブルー・インディゴ’)との実生株の花を紹介した。その時に、同じ交配の苗がもう1株あり、開花は来年になるというようなことを書いたが、実はそのリードバルブには小さなシースが付いていて、後で確認したらちゃんとつぼみが上がっていたのだ。そのつぼみがめでたく開花してくれたが、やはりというか、ブルーの花ではなかった。
Lc. Dinard 'Blue Heraven' × Lc. C. G. Roebling 'Blue Indigo' 20141130
 ご覧の通り普通のラベンダー色の花である。とは言っても、色がブルーでないこと以外は、両親の花の特徴はしっかり受け継いでいる。どちらかと言うと、花の形に関しては前回紹介した株の方がやや良い。と言うわけで、今回紹介した株は手放して、とりあえず前回紹介したものをもう1年育ててみることにした。前回の株は、花が終わりに近づいたときにわずかにブルーがかった色になったので、2回目の花がどう咲くかが興味深い。





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最終更新日  2014.12.08 20:49:30
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