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テーマ:最近観た映画。(39162)
カテゴリ:イギリス生活編
久しぶりに映画「カーズ」を見に行きました。
(入場料は、家族チケットで3570円でした。) ちょっと怖い名前の映画館です。(^^ゞ 昨夜9時にラリーさんが日本から帰宅したのですが、機内で着陸前まで「カーズ」を見ていたそうで、「良かった」と言っていたので、日本で見に行けなかった分、早速今日は行ってきました。 もう英国生活も5年半が過ぎましたが、ラリーさんは映画館初めてです。 子供たちも「マダガスカル」以降2回目ですが・・・。(^^ゞ 海の近くの映画館です。 しかし、みな吉はたくさんの宿題に囲まれているために、お留守番となりました。 昨夜から、「ソーラーパネルは、何で金属を使っているのか?」とか質問攻めで困っていました。 また子宮の大きさや、受胎後の子宮の厚みなど、なかなか質問も奥深く困ります。(^^ゞ そして「カーズ」ですが、「とっても良かったです。最後には涙を誘うシーンもあります。」 映画の説明にも、 「迫力のレース・シーンや、多種多様な車がデフォルメされたキャラクターなどは車好きのオトナをも魅了するはず。またハイウェイ建設によって、時代に取り残されてしまったルート66への愛惜もたっぷり。子供よりもオトナが、思わず涙してしまう良作!」 と有りますように、アメリカの雄大な大地に思いをはせ、それと共に、アメリカでは有名なルート66のことなど、なんだか胸がキュンとなってしまいました。 ラリーさんと、映画後に「アメリカに行きたい。(帰りたい。)」と言う話で盛り上がりました。 U.S.A.への慕情がとても募りましたが、みな吉は、すっかりイギリス人気取りで、「アメリカもフランス人も嫌い。」と言っています。困ったものです。 ドーバーを挟んでこんなに近い国同士ですが、なかなか確執は埋まらないようです。(^^ゞ それに、イギリス人はアメリカ英語をばかにしますが、アメリカ人は、イギリス英語を「きれいな発音で羨ましい。」と言います。 イギリス人は、どうも言葉へのプライドが高いようです。それも一部の階級の人だけのように思いますが・・・。 映画は車好きな人には、実際の人物のことも出てくるので楽しめるようです。 みな吉も行けなかったことを悔しがっていましたので、日本語のDVDは絶対に買います。 ←クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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