医療巨大産業の闇のビジネスモデルの恐怖
「ホラー映画よりも、恐ろしい現実」「薬漬け社会、ニッポン?」ダイエットできるクッキーどころの話ではない恐怖「さs、今日も合法的ドラッグで一儲け」 医療巨大産業の闇のビジネスモデルの恐怖 久々に身の毛がよって、薄い髪がますますハゲそうだこれはまるで「現代のアヘン戦争」ではないか?・・ま、まさか、あの元首まで?とは信じたくないけど「狂気、○○劇場の原動力は薬?」・・・と、恐ろしいタイトルを考えて、 バラバラと、並べてみた。こうでもしないと、ちょっと、収まらないので。一見、動機不明の凶悪事件だが、実は、しっかりと引き金(原因)があった、という話。まだ記憶に新しい、息子が母親を殺害して首や腕を切り落とした凶悪事件。またアメリカの大学で起きた、銃の乱射事件。ちょっと前には、妹が錯乱した兄にバラバラにされた事件もあった。報道だけを見ているとなぜ?とか、「心の闇・・最近の若者は理解できん」で、終わってしまいそうだが。しかし、最近の凶悪事件に共通するものがある。下記の内容を見て、びっくりした。ネタ元↓(リンク切れの祭はご了承ください) http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/(私には、かなり衝撃的でした)いずれの事件でも共通するのは新型抗うつ薬を服用していたこと。特に、いずれも事件の直前に抗うつ薬を服用している。なぜ?彼らは、本来はまともであったがいろいろあって精神的に不安定状態になり、医師の勧めで抗うつ薬を服用し始めたようだ。薬は、ときには毒にもなる。覚せい剤は、法律で禁じられているが抗うつ薬のなかには覚せい剤と類似した物質が含まれているものがある。もちろん、医師の指導のもとで用法を守って服用すれば問題ないとされているが・・・人間は、万能ではないから間違いを犯すこともある。薬の使用を許可したのは厚生労働省である。タミフルに関連した内容でも厚生労働省は、ミスを犯した可能性がある。ミス?厚生労働省は、お役所で、お上に弱い。さらに、お上は圧力団体に弱い。圧力団体には、政治的なもの、経済的なもの、イロイロある。我々の生命は一部の圧力団体によって左右される危険性がある。日本は民主主義であり同時に資本主義社会である。こういう社会ではお金を持っている人が圧力を持っていて、強いのである。「結局、お金を持っている人が 圧力を持っていて、強いのか?!」それに対して「世の中、力だけじゃない!」という、正義感にあふれた人が理論で対抗しようとする。その狭間で、今日も弱い人々が犠牲になっているのだ。ただ、TVや新聞などの統制されたマスメディアと違ってインターネットは時に、こういった真実が垣間見えることがある。ネットは現代の「箱舟」あるいは「伝書鳩」なのかもしれない。我々は、真の意味で、賢くなって自己防衛しなければいけない。