テーマ:英語のお勉強日記(7881)
カテゴリ:英語文法・語法
普通、関係代名詞の文は、先行詞と同一の文に出てくるものであるが、"..., which..."のようないわゆる非制限用法の場合、カンマのところで文をいったん終わらせて、その後、Which....とか、In which case....などで始まる文を続けているケースもよく見かける。
また、話し言葉で、相手の言ったことを受けて、whichを使うこともできる。例えば、相手の発言に対して、「その通り。だから...なんだよね。」という意味で、"Exactly. Which is why...."と言ったり、「そう言えば、...。」という意味で、"Speaking of which, ...."などと言ったりする。(Talking of whichというのもある。) 私がこれまで見たり聞いたりしたものはすべてwhichのケースだったが、インターネットで検索してみると、Speaking of whomなどというのも場合もあるようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 19, 2004 04:26:09 AM
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