カテゴリ:2000年代男性ソロ
今年50歳になるリメリックの人なんだけど、顔立ちがアイルランド人っぽくないんだよね。ジョン・オーツ系統のポリネシアン顔してんの。 濃い色の巻き毛+髭面だからかなあ。 そんな風貌だからついつい歌声にもくどさを期待しちゃうんだけど、これが意外にも爽やか! いや声質も唱法もごくごく普通なんだけどね、ルックスがポリネシアなもんだから、ギャップがね。 前回レビューしたクリス・フォスターも充分に爽やかだったけど、ノエル・マクラフリンはダンディさも加味されてるなあ。 伴奏はうるさくないです。妙なはしゃぎもなく、かといって素っ気ないわけでもなく…。 本人いろんな楽器をこなしますが、歌詞にギターのコードをつけてるってことは、まずはギタリストなのかな。 やってる曲はご当地民謡が多くて、中でも“ウィスキー・イン・ザ・ジャー”、“アイル・テル・ミー・マ”、“パディーズ・グリーン・シャムロック・ショア”の3曲がお気に入り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/19 02:51:11 PM
コメント(0) | コメントを書く
[2000年代男性ソロ] カテゴリの最新記事
|
|