- The Blessing (Oidhche Mhath Leibh) (John McFayden/trad)
- Sweet Betsy From Pike
- I Am Going To The West (Dover)
- The Streets Of Laredo (The Sailor Cut Down In His Prime)
- Lord Franklin
- An Spailpin Fanach
- Last Night By The River (Dover)
- The Water Is Wide
- Wondrous Love
- Winter’s Night
- My Dearest Dear
- Brother Green
- Connie Dover
- vo
- Skip Gorman
- vo, g, fiddle
- Russ Barenburg, Zan McLeod
- g
- Jerry Douglas
- dobro, weissenborn-g
- Roger Landes
- bouzouki, g
- John Hartford
- banjo
- Dave Pomeroy
- fretless-b
- Bob Burns
- upright-b, bowed-b
- John Catchings
- cello
- Paddy League
- per
- Phil Cunningham
- p, accordion, key, penny whistle, g
- Johnny Cunningham
- fiddle
- Craig Duncan
- hammered dulcimer
- Jerry O’Sullivan
- uilleann pipes
- Arthur Shortbull
- eagle bone whistle
カウガールスタイルもよくお似合いの美声シンガー、コニー・ドーヴァーの4作目あたり。
おそらくは現時点での最新作だと思います。
録音場所が地元アメリカになり、それに伴いゲスト陣も知らない名前が増えた(しかもやたら多い)けど、プロデューサーはフィル・カニンガムだから許す。
さらに兄上のジョニー・カニンガムも参加してるから許す。
民謡率が高まってるから「ゲスト多すぎいいかげんにしてよー」なんて文句は言わないよ!
懐かしさ、優しさ、切なさ、美しさ…そんな言葉が似合う曲たち。
控えめながら適度に主張しているバックの演奏もいい感じです。
もう本当に心に沁みわたるっていうか、洗われるんですわ。
悲しくないのになぜか泣きたくなってきます。
聴いていると全身の毛穴がモゾモゾッと蠢きます…あ、なんか気持ち悪い表現だなこれ。
とにかくね、アメリカ人でもここまで気品に満ち溢れた音楽を作れるのかあ…と感心しましたよ。(ものすごい偏見です)
4の後半部はスキップ・ゴーマン(なかなかクールな名前だよね。スキップ傲慢って)が歌担当。
いきなりむさい声が出てきてびびったよ!
しかしこういうふうに男性がリードでコニーさんがバッキングに回るスタイルもいいなあ。
5分以上の曲が半数を占めてるけど、「とっとと終わって次の曲へ行きましょう」オーラは出す必要ないです。
というか出る気配すらありませんね。だって楽曲レベル高くて飽きの隙間なんてありませんから。
スリムな彼女はロンスカがよく似合う。しかしこういうのもキュート
★公式サイト→http://www.conniedover.com/
■アメリカ人女性シンガーの特集はおしまい。あっという間だなあオイ。
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Last updated
2006/08/30 07:34:55 PM
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