カテゴリ:80年代男女混合グループ
えーと。 これって普通のスタジオ盤なの? それともコンピ? だってシンガー3人いるし蛇腹も2人いるし。 デ・ダナンには9人の大所帯時代があったのでしょうか。 アイルランドものに疎い私に誰か教えてくださいな。 ドロレス・キーンは2、7、9、メアリー・ブラックは5、9、11、モーラ・オコンネルは2で歌っています。 5は物悲しいメロディと愁いを帯びたメアリーの歌声がマッチしていていいなあ。 歌もののほかにダンス曲もよろしいです。 彼らの演奏は高速って感じじゃないし熱気がほとばしるといった感じでもないんだけど、しかし決してだれることなく確実にドライブしています。 7を聴くと本国アイルランドで“ダニー・ボーイ”がどんな存在なのかがわかる気がします。 だって曲名が“アンセム・フォー・アイルランド”ですよ! たおやかなドロレスのシンギングがたまりませんな。 これだけメンバー多くても小うるさい感じはまったくしないなあ。 聴く人によっては9人にしては音数が少ないと思うかもしれない。 まー私はこれくらいでも何の問題もなく楽しめるけどね! 非トラッドもいくつか入ってます。 9は笛の音とメアリー&ドロレスの歌声が優しくて大好きだわ。 この曲、最後のほうでちょこっとファンファーレ風のラッパが登場してますよ。 メアリーのソロって「サーカス」だけしか持ってなくて、正直なところそれほど気に入っていなかったけど、本作を聴いたら考えが少し変わりました。 切ない旋律のトラッドを歌わせたら最高です。 コンテンポラリーに走らずに民謡歌手としてアルバムもっと出してよメアリーさん。 <今日の私> お彼岸ということで今日の朝におはぎを食べました♪ 青梅市千ヶ瀬町にある「菓子司あら井」のです。 甘すぎないつぶあん、ふっくらしっとりのこれまた甘すぎないもち米がもう最高! 買ってきたおかんによると、ここのおはぎは美味しいことで有名なんだって。 毎回事前予約をして買ってくるらしい♪ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[80年代男女混合グループ] カテゴリの最新記事
|
|