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英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

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2007/09/22
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  1. The Wren’s Nest (F Gavin)
  2. Let It Be (Lennon/McCartney)
  3. Johnston’s Hornpipe
  4. Connie From Constantinople
  5. Johnny I Hardly Knew Ye
  6. Ril an Spideal (Charlie Lennon)
  7. Anthem For The Ireland (Desmond Leslie)
  8. Jimmy Burnes And Dinkies
  9. Diglake Fields (Phil and Jane Colclough)
  10. Duo In G (Guilliano)
  11. Paddy’s Lamentation


Mary Black
vo
Dolores Keane
vo
Maura O’Connell
vo
Frankie Gavin
fiddle, flute, viola, p
Alec Finn
bouzouki, g
Martin O’Connor
accordion
Jackie Daly
accordion
Mary Bergin
whistle
Johnny McDonagh
bodhran

produced by John Dunford, Alec Fin, Frankie Gavin
executive producer Philip King
sleeve design and art work Alec Finn

 えーと。
 これって普通のスタジオ盤なの?
 それともコンピ?

 だってシンガー3人いるし蛇腹も2人いるし。
 デ・ダナンには9人の大所帯時代があったのでしょうか。
 アイルランドものに疎い私に誰か教えてくださいな。

 ドロレス・キーンは2、7、9、メアリー・ブラックは5、9、11、モーラ・オコンネルは2で歌っています。
 5は物悲しいメロディと愁いを帯びたメアリーの歌声がマッチしていていいなあ。

 歌もののほかにダンス曲もよろしいです。
 彼らの演奏は高速って感じじゃないし熱気がほとばしるといった感じでもないんだけど、しかし決してだれることなく確実にドライブしています。

 7を聴くと本国アイルランドで“ダニー・ボーイ”がどんな存在なのかがわかる気がします。
 だって曲名が“アンセム・フォー・アイルランド”ですよ!
 たおやかなドロレスのシンギングがたまりませんな。

 これだけメンバー多くても小うるさい感じはまったくしないなあ。
 聴く人によっては9人にしては音数が少ないと思うかもしれない。
 まー私はこれくらいでも何の問題もなく楽しめるけどね!

 非トラッドもいくつか入ってます。
 9は笛の音とメアリー&ドロレスの歌声が優しくて大好きだわ。
 この曲、最後のほうでちょこっとファンファーレ風のラッパが登場してますよ。

 メアリーのソロって「サーカス」だけしか持ってなくて、正直なところそれほど気に入っていなかったけど、本作を聴いたら考えが少し変わりました。
 切ない旋律のトラッドを歌わせたら最高です。
 コンテンポラリーに走らずに民謡歌手としてアルバムもっと出してよメアリーさん。




日本茶日本茶日本茶日本茶日本茶日本茶

<今日の私>

お彼岸ということで今日の朝におはぎを食べました♪

おはぎ おはぎ(切)

青梅市千ヶ瀬町にある「菓子司あら井」のです。

甘すぎないつぶあん、ふっくらしっとりのこれまた甘すぎないもち米がもう最高!
買ってきたおかんによると、ここのおはぎは美味しいことで有名なんだって。
毎回事前予約をして買ってくるらしい♪


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Last updated  2007/09/22 07:01:55 PM
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