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テーマ:バラがすき!(30107)
カテゴリ:薔薇!バラ!ばら!
今日もクリックで応援して下さるとうれしいです ↓ 昨夜の予報では今日は終日曇り、涼しそうなので早起きして1日中ガーデニングするつもりでした だけど朝一で外を見たらすッごいピーカン! 日焼けしそうだし、一気にテンションが下がってベッドに逆戻りしちゃいました~ そんなわけで庭に出たのは昼過ぎから。←ダメじゃん。 朝の晴天がウソのように、曇天で適度な風が心地よいなかで、ボーダーの植栽を夏花壇にチェンジ。 今年はエキナセアやルドベキアなど、今まであまり興味がなかったキク科植物が中心になりそうです。 始動が遅かったので、予定の作業を終える前に暗くなってきて週末の作業は終わり。 仕方ないのでウィークデイに時間を見つけて、少しづつ進めなくては。 夏花壇にリニュしたボーダーの様子はまた改めてということで、今日は5月のバラの最終便です。 最初はミニバラ‘グリーンアイス’。 4年位前には小さなポット苗だった子が今では8.5号鉢に昇格しています。 ここまで来るとミニバラって感じじゃなくなりましたね。 横張樹形で細めの茎が四方に枝垂れるので、アルミワイヤーで作った自家製のウィグアムを挿してまとめています。 これも吉谷桂子さんの「庭からの贈り物」からのマネッコ♪ 今年は太シュートが伸びて、そこだけ一段抜きん出て高いところで咲き始めました。 ちょっとバランス悪くなったけど、せっかくのシュートを切るわけにもいきませんものね。 いつもは薄ピンク→白→グリーンに褪色していくんだけど、今年はちょっと違うみたい(下写真) ピンクというより赤が混じった花が咲き、その後は例年通り。 最近はミニバラにも魅力的な品種がたくさん出回っているけど、グリーンアイスは依然として人気者ですね。 今日は5月に咲いたバラで、まだ紹介してなかった写真を中心にチョイスしてみました。 お次は大好きなフランシス・デュブリュイ。 シックな大輪の黒赤花と、すばらしい香りを持つバラです。 GWに咲き始めの様子を紹介して以来、その後も順調に咲き進みました。 前回の様子はここ。 この子はうちのバラたちの中で1番香るんじゃないかしら。 私にとってはバラの香りの魅力に目覚めさせてくれたバラですね。 外側の花びらが特に黒ずんで咲きます。(下写真) 花形は大好きなカップ咲き。 すべてにおいて文句なしの一押しバラです こちらもまぁまぁ順調、アンティークレースです。 ほんのりアプリットの花色と、コロンとした花がかわいくて♪ コンパクトな樹形も極小庭ではありがたい。 開花まで日当たりがイマイチのスペースに置いてあったせいか、去年より花が少ないかな? 左写真は撮影の失敗で、花色が白く飛んじゃってますが、下写真が実物に近い色です。 例年、ハキリバチが1つのバラを集中攻撃で葉を丸く切り取っていきますが、今年はアンティークレースに狙いを定めているみたい。 株のあちこちの葉が丸く切り取られています。 聞くところによると、あっと言う間にきれ~いにカットしていくらしいけど、1度ぜひ現場を押さえてみたいものだわ~ 花の中心がほんのりアプリコットで、次第に褪色していきます。(下写真) 外側の花びらはちょっぴりグリーンがかってて、これも大きなチャームポイントかな。 品種不明でうちに来たバラ、みなさんにイロイロとアドバイスをいただいた結果、ヨーランド・ダラゴンが特徴から見て1番近いようです。 私の好みってちょっと(かなり?)偏っているから、間違われて返ってよかったのかも? このバラを見ていると、いつもそう思います。 今ではとても気に入りのバラになりました。 今年はウドンコ病が頻発して悩まされたけど、何とかこれだけ開花しました。 これからバラの病害虫が増えるシーズンだし、気をつけてチェックしていかなくては! 明るい葉色にキレイなピンク花♪ かわいいなぁ。 さてさて、こちらはフェルディナンド・ピシャール。 ご覧のとおりのストライプ入りの花が、最大のチャームポイント。 香りもナカナカです。 でも今年は何がいけなかったのか、ちょっと花が少なめで淋し~い! それと黒点病が頻発するのも困るー でもこのストライプ花はやっぱりステキ♪ いつもチェックして病気が蔓延しないように気をつけなくちゃ。 バラの合間に見え隠れしている黄色い小花は、黒葉ニガナ。 いつの間にかこぼれて咲いていました。 この鉢には2株ほど育ってて、こんなふうにバラの合間から可憐な花を覗かせています。 最初は抜こうかと思ったけど、これはこれでナカナカいい感じなので、とりあえずは様子見です。 クリックで応援、ヨロシクネ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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