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カテゴリ:シャドーイングと音系
Foxで、Glee(ドラマ)を見ていたら、私の大好きなDixie Chicksの曲が流れてきた。
曲名を確認していないが、この2つのCDの中に入っている。 Wide open spaces, Loving rms, I believe in love, この3曲のどれかだな~。 私はCountry musicが大好きです。 Wyoming Codyの大学に通っていたからかもしれません。 見事なCow-boyの町なんです。 学校にトラック、(荷台のある小さいの)で来て、 Cow-boy hat, Cow-boy boots, jenes のいでたち。 最初はびっくりしたけど、慣れてしまった。 このDixie Chicksは、女性3人なんですが、 歌詞にとても強いメッセージを込めています。 アメリカ人にとって、country はsoulなんです。 日本で言えば演歌です。 このDixie Chicksは、 イラク戦争の時に、ブッシュを批判を発言し、 スポンサーの撤退など経済、政治的にも相当批判され、圧力を受けたので、 GleeのようなTVドラマで歌われたのに驚いた。 すごく、うれしかった。 姉が歌でシャドーイングをしていたけど、 歌でシャドーイングならDixie Chicksがお勧め。 しっかりとした語りの歌だから。 私が持っているCDを紹介します。 アマゾンだとかなり安く買えます。
Wide Open Space』1997年10月にシングル「I Can Love You Better」でメジャー・デビュー。この曲はカントリーチャートのトップ10入りした。1998年1月にこの曲を含む『Wide Open Spaces』を発表。シングルカットされた「There's Your Trouble」「Wide Open Spaces」「You Were Mine」は全てカントリーチャートでNo.1に輝いた。結果的に『Wide Open Spaces(広大にひらけた場所)』は1200万枚以上のセールスとなり、アメリカ歴代のトップ50ベストセラーアルバムに名を連ねることとなった。
以前のレコードとは違い、『Home』はドラムなしで演奏され、そしてとてもアップテンポなブルーグラスともの悲しいバラードに占められていた。それだけでなく、アルバムの1曲目でありファーストシングルであった「Long Time Gone」の歌詞は、マール・ハガード(Merle Haggard)やジョニー・キャッシュ(Johnny Cash)、ハンク・ウィリアムス(Hank Williams)が例示しているような、ジャンルとしての魂を無視するミュージシャンを咎める内容で、明らかに現代的なカントリーミュージックラジオを攻撃するものであった。 そのシングルはカントリーチャートで2位となり、政治的な論点によって傷つけられても最後には600万枚のセールを記録した。その上、「Long Time Gone」はチックスにとって、ポップスジャンルにおける最初のNo.1ヒットとなった。 フリートウッド・マックのカバー曲「Landslide」もカントリーとポップの両方でトップ10入りを達成した。 2月23日に開催された2003年のグラミー賞(2003 Grammy Awards)ではベストカントリーアルバムを含む4つを『Home』によって獲得した。 イラク侵攻の準備段階だった2003年3月10日、テキサス州ルードブック出身のナタリー・メインズはロンドンのシェファーズ・ブッシュ・エンパイア(Shepherds Bush Empire)でのコンサート中の歌の間に出身の州が一緒であるアメリカ合衆国大統領 ジョージ・W・ブッシュを恥ずかしく思うと発言した。 一度、イギリスの新聞紙であるガーディアンに載ったコンサートの模様をアメリカのメディアによって拾い上げられたことによって、議論が吹き出した。さまざまな立ち位置によって多くのアメリカ人から激しい批判が述べられた メインズは海外にいるときにアメリカの頂点にいる人物を批判すべきではない。 メインズは戦争かどうかの瀬戸際にアメリカ軍の指揮官を批判すべきではなかった。 ビジネスの立場から、おそらくディクシー・チックスの教養的な保守層の聴衆が腹を立てるからメインズは政治な立場を表明すべきでなかった。 メインズは「私は自分がいるところならどこでも発言する」と反論した。また、この騒ぎとチックスに対するボイコットなどの事件との関係を明確にするためにチックスは3月12日に「大統領が多くのアメリカ人の意見を無視し、世界と隔絶しようとしているように思えます」と話した。その後、批評に対して静観したことは失敗だったと3月14日に彼女自身が述べた。 メインズの謝罪 「アメリカ国民であり続けるためにブッシュ大統領を尊敬していない、という発言について謝罪申しあげようと思います。そもそもわたしは、誰もが最大の信頼を大統領に寄せられて然るべきだと常々思っています。わたしたちは現在はヨーロッパにいる。ごたごたの結末として戦争に突入することになったわけけ、反アメリカ派の行動も目の当たりにしました。戦争は成功の見込みある選択肢なのかもしれませんが、ひとりの母としてひとついいたいことがあります。わたしはみんなが持つ未来を見たいんです。アメリカ人兵士や子どもの命が失われる前に。また、わたしは国を愛していますし、アメリカ人であることも誇りに思っていますことをご理解いただきたく思います。」 この話を知って、Dixie Chicksに興味を持ちCDを買い、 聴き続けて5年ですが、全く飽きないのです。 それくらい、深い曲ばかりです。
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最終更新日
2011年06月16日 09時46分10秒
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