久しぶりに、早川書房なんて読んでいました。
でも、以前はこんな本ばかりを探して読んでいたんですね。
男の子なもんで、こんなん面白いんです。
脱出空域。
テロリストが軍用飛行機に爆弾を仕掛けて、ただでさえ飛ぶのがやっとというおんぼろ飛行機の、機長と以前一緒に戦ったことがある兵士がいろいろと手をつくし、解決していくというお話なんです。
ここにいろいろな視点を混ぜながら、話が膨らんでいるのです。
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こうやって見ると高い本なんですね。
自分自身が出来ない、パイロットとか医者って、どこか夢のようでワクワクします。
まさにアメリカ映画と言った作品なんですかね?
とりあえずこれで、かばんが少し軽くなります。
次の本はなんだっけ?