読む前に何故か濡らしてしまい、古い本のようでした。
今回は風野さん「妖談ひときり傘」
大耳のお奉行様が、いつもの一風変わった部下たちとともに謎を解決。
雨の日に限って、鮮やかな傘で取り囲まれ人が死ぬ。
こんなお話に耳袋のお話も混ざったりして、楽しく読める仕上がりでした。
今回の事件も、闇のものが絡んでいるのか?
江戸時代、傘は高級品らしく男性はあまりささなかったみたい。
カラフルな傘の輪の中から死人が。
カラフルの傘の輪というものだけは見てみたいですね。
【送料無料】妖談ひときり傘 [ 風野真知雄 ]
朝の本は、コボ未だ解決できずに本を買ってしまいました。
では、また