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カテゴリ:本
キャリアやノンキャリとかというキャリアではないんです。
仕事や生活を通して蓄積された能力とでもいうものでしょうか? 昨日ね、今年の通教大のためにテキストを読み返してみました。 すると、何かスーッと意味が入り込んでくるんですよ。 昨年は試験やらなんやらで意味の理解というより知識優先だったような気も。 社会の変革に伴い、負け組が増えるから、就職指導に偏っていた教育現場からも仕事観や夢を持ってもらえるようになってもらおうなんていう、キャリア教育の必要性があるんだそうな。 そして、社会に出たとしても経営トップになる人はごく一部で、大半は勝負をあきらめた負け組なんだとさ? 何が勝ちで何が負けかは知らんけど、ある種の価値観では放棄するあきらめるが負けという事なんだろうね。 そのために、キャリアカウンセラーを増やしましょうという構図だったみたい。 お勉強ではきれいごとの側面からの知識だったけど、活きる目標みたいなものを持ってもらうことが主眼のような気がしてきた。 弱い面を延ばすのではなく強みを見つけてもらってアピールしましょう。 そんな自己探索のお手伝いなんだというと、気は楽かも。 別に職業紹介するお仕事でなし。 変な肩書は増えていますけど、全然だめじゃんねえ。 まあ、少しずつでもお勉強は継続していくつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月05日 05時13分56秒
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