NBA及びB.B界におけるM・J の存在について
こんにちはenoです。 NBA及びバスケットボール界において、「マイケル・ジョーダン」、この名を知らない人はいないだろう。彼について、私なりの私見で考えてみました。 彼は一つ、二つやるべき役職を飛び越してオーナーになってしまった。それ故、勝利を基本とする彼の考え方からすれば、チームの現状を目の前にしてどうしても勝負の世界を肌で感じる、プレーヤーに戻ってしまったのだろう。 その前にコーチになるという事を彼はどう考えているのだろうか?と思うとき、この答えは出たような気がしてきた。 彼ほど、多くの経験をしてきたプレーヤーはそういない。その多くの経験を生かして、何故コーチにならないのだろうか? そう考える時、NBAの中での、彼の存在が、オーナーで行くのかコーチで行くのかを考える時、私は勝ちにこだわる気持ちを持ち続けるならば、その存在価値をぜひ、コーチに見出して欲しいと思う。 そして、今まで培った勝ち負けの経験を、今のような形で表現するのではなくてコーチとしての立場で表現をして欲しいものだ。 今まで優秀なプレーヤーだった彼が、人を教えて、勝利にどう導いて行くのか、これは思っただけで気持ちがワクワクしてくるではないですか。 良いプレーヤー=良いコーチとはいかないかも知れないが、日本にも長嶋茂雄さんのような過程を踏んだ人もいる。 バスケット界における彼の存在はそれ以上のもの。 出来る事ならコートに戻るときはヘッドコーチで戻ってもらいたい気がする。そしてその勝利へのあくなき情熱を、彼の存在価値と共にみせてもらいたい。 この章END ■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』 はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html ■ このブログに関する、ご意見、ご質問、ご要望はこちらまで enosann★gmail.com( 迷惑メール防止のため、★を@に置き換えてください。■ ブログランキング参加中。押していただけると励みになります。