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カテゴリ:俳句生活
昨年の冬の初めくらいに友人に誘われ、ぼそぼそと俳句を詠んでいます。
月に3~5句くらいのスローペースで、出来上がったものを友人に届けて、友人がその母に渡し、友人・母(この方が師匠ということになる)が選句したり、添削したりして句会に持って行って下さる。 「季語」が入って五・七・五 という知識しかないままに始め、 「季語は1つだけ」 「説明してはいけない」 などということを学び、借り物の歳時記をめくりながら詠んでいます。 この間読んだ本に「出来れば、毎日の生活を俳句に詠んで俳句日記を作れるといい」と書いてありました。 俳句日記。 いいですよね。 日記なんて、この歳で書いても読み返さないしな。 17音の俳句日記なら、1年分を読み返すのだってあっという間。 毎日は書けずとも、ちょこちょこと、月に二十句位でも書ければ、句会前にはそれを推敲して持って行ってもらえるし。 作るなら、発表の場があったほうが気分も盛り上がる、ということで、今日の一句。 わんわんと草溢れて夏帽子 ちゃんとカテゴリーも準備したので、頑張って「俳句生活」続けるゾ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年05月13日 15時05分43秒
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