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カテゴリ:遠距離見守り
遠距離見守りについての本の中で「親の世話をしに帰るだけでなく、何か帰省の楽しみをつくりましょう」という一文がありました。
基本的に、親の見守りは長期間になるので、自分なりの楽しみを持ったほうが長く続けられるという教えです。 私は「船旅」を取り入れることにしました。 仙台港から名古屋港までは、隔日で定期船が運航されています。 豪華クルーズのようなゴージャス感はありませんが、まるで「動くホテル」のようで、日常の贅沢が味わえます。 仙台港をお昼ごろに出航し、名古屋には翌日の10時半ごろ到着します。 海上でみる夕日や朝日はとても美しかったです! ほぼ、1日中船で過ごすのですが、いつでも入れるお風呂や映画の上映もあって、退屈はしませんでした。 ぼんやり海を眺めているだけの時間って贅沢ですよ~。 そもそも、移動に1日かけるということ自体が贅沢な気がして、私的には大満足。 船って、実はコスパも優秀。 1か月前までの予約なら、40~50%Offで乗ることが出来ます! 詳しくは、太平洋フェリー のHPをご覧ください。 コロナ禍で中止になっていたラウンジショーも復活しますので、ますますお勧めです。 以降、帰省には行きか帰りのどちらかで船を使えるように日程を組んでいます。 この時は、行きに船を使い、帰りはコスパ、タイパのいい夜行バスをつかいました。 今月の終わりごろから又帰省する予定を立てていますが、今回は船と飛行機を使う予定です。 ピーチ航空に初チャレンジです。 多分、行きに飛行機、帰りに船、が一番自分の好みに合うような気がする…。 次で「遠距離見守り」最終回の予定。 帰省して、実際に行った、「地域包括センター」と「社会福祉協議会」でのことを書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年05月13日 10時51分01秒
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