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Jan 3, 2018
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.
        Since October 17,2005 - 2018 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止
    86-1
写真1】記念碑「佐々木小次郎の碑」(福岡県北九州市・手向山)
 決闘相手であった佐々木小次郎は、宮本武蔵と比較した場合、史跡等が少ないのが惜しまれます。また、出自等にも諸説があって宮本武蔵以上に不詳点も多いです。86-1

 0086 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_40)
 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(80回目以降)
80:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ34)・・・・・・・20170519
81:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ35)・・・・・・・20170611
82:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ36)・・・・・・・20170811
83:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ37)・・・・・・・20170830
84:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ38)・・・・・・・20170910
85:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ39)・・・・・・・20171008
86:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ40)・・・・・・・20180103
87:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ41)・・・・・・・(予定)


     86-2
写真2佐々木小次郎の碑の説明板です。(福岡県北九州市・手向山)
 石碑の近くに設けられた説明板で、小説「佐々木小次郎」の作家である村上元三氏が石碑を寄贈した云々が綴られています。86-2


 全国フォト・キャラバンの実際「まとめ40」の開陳で、0060 全国フォト・キャラバン入門_まとめ14「ハ」の続きとなります。5)フォト・キャラバン術に於ける最大の重要事項は、「危機管理」です。86-2

 前回の85号(10月08日)更新後、最も大きな関心を持って見守っていたことは、トランプ米国大統領のアジア外遊でした。なぜならば、北朝鮮に対する最大の外交的・軍事的圧力と発言から、第三次世界大戦の端緒となる可能性を臭わせていたからでした。

 しかしながら、その外遊の経過は、専ら「武器商人(死の商人)」事案が中心となったばかりか、中国では28兆円余もの商談をまとめています。つまり、北朝鮮問題をテコにして「大商い」を実行したのでした。戦争するぞーのポーズに変更は見られないものの、商いのスタンスでは、したたかさを示しました。

 次に、プレジデントオンライン(20171116発信)の元週刊現代編集長による望月依塑子記者(東京新聞・社会部)のインタビュー記事が面白かった。“「なぜ記者クラブは「政権べったり」なのか”は、久々に勇気と元気のある女性記者の登場と、その奮闘振りを知り、頼もしくなりました。また同時に、過去に各種謀略から、葬られた、或いは葬られかけた事例を十全に把握して、「法務的ガード」等につき、防御態勢を堅固にし頑張ってもらいたいと思いました。

 そして、12月31日、BS朝日「激論クロスファイア!日本の大問題を総決算!」の番組の中で、再び、9月23日に放送された、「知ってはいけない 隠された日本支配の構造」が短縮して流されました。無論、この他に流された大きな問題がありましたが、なかんずく、このタイトルの著者である矢部宏治氏が明らかにした「知ってはいけない 隠された日本支配の構造」を最優先にして決算!しなければ、アメリカの占領状態から解放されたとは言えない大問題です。番組は、3時間番組ながらも、密度の濃い内容でした。

 常々思うことは、国内では、意図的や恣意的に、日常会話の話題に「政治・経済・宗教」を出すことはエチケットに反する、との教えが一般的でした。しかしながら、これは、為政者や権力者にとっては、大変好都合な教えであることを知る必要があります。積極的に関心を持ち、老若男女、機会のある度に積極的に関心を持とうではありませんか。なぜならば、「政治・経済・宗教」は、生活の根幹をなす事柄で、エチケット云々を遙かに超える重要事項だからです。

 以上、最近の率直な雑感でした。以下は、現実の身近な危機管理術の事例です。

66わ」「れ」ナンバーのレンターカーは、要注意!
 今回も、“一体全体何が危機管理と関係するのだ!”、と思われるかも知れません。その通りかもしれません。しかしながら、全国で数多く見かけるレンターカーですが、そのレンターカーに要注意!とはいかなることかを述べたいと思います。つまり、中には考えられない不規則な運転をする車を多く見かけるからです。それが、外国人のドライバーの場合は、慣れない道路事情等から、止む得ない場合もありますが・・・。

 いわゆる前方走行の車両ナンバーの確認を常に行うことが、危機管理上の一つの術になるのです。つまり、事故を避けるための一つの術でから、ナンバーを確認する習慣を身につけることは無駄にはなりません。しかも、前方走行車両のナンバーが、標題の通り「わ」か「れ」のいずれであったにせよ、ドライバーの大半は、県外者か、外国人と思って間違いないと言えます。

 中でも、隣国のドライバーの場合は、右左折等で異常な行動をとる場合を多く見掛けています。従って、接触事故等を避けるためにも、なるべく後続を走らないようにするとか、後続を走らざるを得ない場合は、普通よりも車間を多くとることが大切になります。その他、レンターカーのドライバーの属する国が、右側走行か、左側走行かの交通ルールの違いや、民俗の習性や気質等も影響すると思います。

 標題のナンバーを確認したら、諺通り、“君子危うきに近寄らず”が理想です。ルールの違いや、民族性や、慣習等の差異が大きく出てきる運転マナーですから、なるべく車間を多くとることで、事故をほどよく避けることが可能となるのです。前方走行の外国人ドライバーの運転行動を深読みすることの原点は、ナンバーの確認から始まると言えるでしょう。

 この単純な確認作業は、安全運転のABCと言えます。即ち、ナンバーの確認作業から、前方車両の走行見込み行動を深読みできるだけでなく、結果として、自分自身と愛車を守る一つの術だと思います。なぜならば、私自身が幾度か危ない体験をして辿り着いた運転術だからです。

 以上は、危機管理術40話でした。次回は、まとめ_41の予定です。

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写真3】こだわりのお酒(47):芋焼酎「森伊蔵」です。有限会社森伊蔵酒造:鹿児島県垂水市。
 フランスの元大統領であった、シラク氏が森伊蔵をいたくお気に入りであったことは、知る人ぞ知るです。さすがに上記写真の価格では、ボトルでの購入は出来ません。しかしながら、小さなグラスに注いで呑む機会がありました。「うまい!」これ以上の言葉を要しません。なお、右側の「百年の孤独」は、今だ喉に落とす機会がありません。今後、口にする努力をしてみたいと思います。
注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒は、フォト・キャラバンを豊かにするスパイスです。

 【以下は、世の中を良くする情報源です。】(クリックするとそのサイトに飛びます。)

1)八木啓代のひとりごと
 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。

2)一市民が斬る!! 
 志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられています。

)瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した「本当のエリート裁判官」で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。

)矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない隠された日本支配の構造」が昨年8月に出版されました。売り切れが続出していましたが、やっと購入・読破しました。是非一読をお勧めします。過去の出版物と内容が若干重複するものの、新書版故に価格が手頃で、章毎に4コマ漫画も挿入され、固い内容ながら読ませる努力が窺える良書です。全国民が等しく読破するべき良書だと痛切に思う本です。この他、同氏の著書は、「日本はなぜ、戦争ができる国になったのか」、「日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか」他、計5冊購入読破しています。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書です。

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏ならばこその吐露だと思いました。

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売されました。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなります。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしません。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れます。

)「絶望の日本のマスコミ
上記、1~6と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているためか、自主的、主体的な深掘りができないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。





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Last updated  Jan 3, 2018 11:34:35 AM
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