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(写真)入り口でこれを撮影した後に騒ぎが 友人のニケちゃんの属する京都のダンカンパニー「セレノグラフィカ」の東京公演に行って来た。 私の仕事の都合で、無理を言ってゲネプロ(本番前の通しげいこ)を観させていただいた。 ダンサーは3人しか登場しない。 新作「終わらない階段」は、落語のように話し続けるセリフに合わせて踊る。 音楽ではなく言葉のリズムに合わせるという新しい試みだ。 【オドロキ3連発】 (1)開演前スウェットを着てステージ前で入念なストレッチをしていた人はダンサーではなく、スチールのカメラマンさんだった (2)リコーダー担当の迫田さんの経歴の中にあった「トランペットを村社憲一郎に師事」というのは、中学校時代の音楽専科の講師の先生だった (3)男性の出演者の阿比留修一さんは○○の○○だった(そんなこと早よ、言っといてや) これから秋に向けて、セレノグラフィカは、リヨン、パリ、ロンドンと招聘されるそうだし、コンテンポラリーダンスの「踊りに行くぜ」シリーズでは広島にも呼ばれているらしい。 数日前に「行かなきゃ損する セレノグラフィカ」と日記に書いたが、東京で観れた私は得した。 劇場そばの店で遅い昼食中、デジカメがないと大探し。カバンの中身を開けて全部出すこと3回。劇場にも行ってみた。えー?着いてすぐに入り口の写真とったから、絶対ここまでは持ってきたのに・・・と思ったら、雑誌の間に挟まっていた。チャン、チャン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月28日 08時27分12秒
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