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2006年08月28日
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カテゴリ:ダンス・踊り
August 27, 2006

(写真)やっぱり天水は鳴り物

数年前まで高円寺に住んで阿波踊りをやっていた。
今年はなんと高円寺で始まって50周年だというので、2日めの夜にかけつけた。

これまで阿波踊りは8月の27日、28日と日にちで決まっていたが、今年から8月の最終土曜・日曜と改訂されたそうだ。元から重なることが多かったが、これでサンバと両方に出ることは無理と確定した。

昨日のサンバと比べてみても阿波踊りのほうが熱い。サンバは50分程度で歩き終わるが、阿波踊りは3時間あっても踊り手が全コースを回りきれないのだ。昼と夜で気持ちが違うこともあるだろうが、サンバは冷静にカメラを向ける観客が多いが、阿波踊りはうちわを持って大はしゃぎ。沿道のマンションからは、ごきいきの連の横断幕など持って待っている。

駅を下りて迂回路を歩いていたら、おともだちまきこちゃん所属の「飛鳥連」の本部を通りがかり、写真をパチリ。

ところで、阿波踊りは生まれて初めて観る人にも、うまい、ヘタが判別できる踊りだ。単調だからこそ、「スパルタ式で上手な連」と「ぬるくて下手な連」の差が歴然としてしまう。

自分がいた天水連(てんすいれん)だけ観て帰ろうとした、なかなか来ない。2時間待ってやっとやってきた。天水なら姿が見えなくても音で分かる。やっぱり昔も今も天水が一番。男衆は夏の間は角刈りかパンチパーマと決まっている。一拍子の力強い太鼓と鉦が自慢だ。
天水連は高円寺の連盟所属だが、当初からあった連ではない。ここに来るまでに、これまたさまざまな苦難があったのだ。何かを組織するということは本当に厳しい道のりだ。

今でも事情が許せば天水で女踊りをやりたい私。ずっと続けていたかったが、ダンスの時間がほしかったため、ある年にすっぱりとやめたのだ。一年間に300日くらいは阿波踊りをやるつもりでないと天水連は無理だ。でも、それくらい厳しいからカッコイイ音が出せる。

経済産業省推奨の自分の夢をかなえるための「ドリームマップ」の授業では、自分がリタイアした後のエンドゴールをイメージせよと言われる。
お金を稼がなくてよくなったら、サンバと阿波踊りをやりたい。
年金生活でなくても、不動産収入でも宝くじでもいいんだから、頑張って儲けて、早いこと「リタイア・ダンシング生活」に突入したいものだ。





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最終更新日  2006年08月28日 14時12分32秒
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