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カテゴリ:ダンス・踊り
開講までもうひと月を切ってしまったZUMBAクラスのために日々振付中だ。大枠は決まっているものの、“これじゃあつながりが悪い”だの“いきなりこの動きに移ったらついてこられない人が出るかもしれない”と微調整をくり返しているのだ。
仕事で移動と言ってもせいぜい10分、長くて30分程度しかないので音楽など聴く習慣のなかった私が、今は“10分あれば5分の曲が2曲さらえる”とばかり、それこそ寸暇を惜しんで曲を聴いている。インストラクターの講習では、創始者ベト先生の訓話として「曲は」「暗記しましょう」と、繰り返し暗唱させられたのだから。 山手線の中で足をコツコツ、手をヒラヒラ…エアZUMBAをやっているのはズバリ私でしょう。さすがに運転しながらこういうことはできないので、東京の移動が電車で良かった。 振付と言っても「昭和の時代じゃないんだから、頭を使え」と思い、2年後でも5年後でも、振りが再現できるようデータベース化することにした。曲は誰のどういう名前のアルバムの何曲目か、何分何秒、8カウントを1コマとして、この8カウントで何、次の8カウントで何、と書きこむシートをエクセル(=表計算ソフト)で作ったのだ。曲ごとにシリアルナンバーを振って、後から検索できるようにする。これは我ながら妙案だと思う。後から「あれ、どういう曲だっけ?」「これ、やったことあったっけ?」などと捜しまくるようなことは効率が悪い。 自分が好きな曲しか選んでないし、自分の好きな振りしか入れてないので、このクラスは大好き。とりあえずは初めて体験される方がサルサとメレンゲのリズムだけはとれるようにすることが第一の目標だ。リズムさえとれたら、ステップはそのうち踏めるようになるはずだから。運動神経が超にぶい幼児でもスキップができるようになる指導法をバトンの横山先生から直伝された私だ。私に習ってくださる限り、絶対にステップが踏めるようにいたしますとも。運動音痴の気持ちは私が一番よく知ってますから、そういう方も安心して来てください。 ■ 日刊ちょいスポ(No.701) 「ウッズ復活」 米男子ゴルフツアー、アーノルド・パーマー招待最終日で、タイガー・ウッズが5アンダーで優勝した。左ひざのケガから復帰後初の勝利となった。すごい人だ。日本人は17位の今田竜二が最高で、石川遼に至っては予選落ちだが、神様が主催する大会に出場できる、しかも10代で。それだけで日本人は夢を見させてもらった。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第1751号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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