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カテゴリ:プレゼンテーション
すでに1週間も前のことになったが、忘れないうちに東京マラソンの応援舞台裏を書き留めておこう。
応援に行くことを決めたはいいが、当日は大雨。急きょ、企画の変更を余儀なくされた ・iPodにつなぐスピーカー中止(漏電防止)、音楽なしに ・ジャズスニーカーを捨てても惜しくない靴に ・横断幕には透明ビニールをかけなければ掲出は無理 ・バッグカバーのゴミ袋と濡れ物入れにビニール袋、タオル準備 ・顔が隠れないよう、傘はビニールガサに 大雨・低温で最悪の日比谷通り 兵士のような装備で以前の職場のビルのそばに立ってみたら、偶然にも目の前に共同通信のビルがそびえていた。道を渡るにも地下道か歩道橋のみという規制が敷かれているので、土地勘のある場所で応援するに限ると思った。コンビニ、トイレ等がどこにあるか知っている街のほうがいい。 選んだポンポンはグリーン 今回初めて知ったことがだが応援者は運動してないから寒い。人生で初めて指が凍傷になるんじゃないかと思ったほどだ。なぜこんなに手が冷たいのか原因を考えてみたら…ポンポンだった。ポンポンは実はメタリック素材でできているのだ。これを両手に持つから雨と気温でグングン体温が奪われていったのだろう。 午後は晴天・高温に~龍馬イベントで 知り合いを見つけるなら距離の短いうちだとも悟った。ランナーはその日の体調や気分でタイムは相当違う。2時間くらいでここを通過するだろうと思って待っていたら4時間かかるなんてことはざらにあると分かった。スタートから10キロ程度なら適度にランナーがバラけている。(=団子状態の群衆ではない)そう遅れをとる人もいないし、まだ誰も棄権していない。私は11キロあたりで待っていて大正解だった。 後半で登場する医師(救護)ランナー、仮装ランナー、目の不自由な方と伴走ランナー等々、さまざま種類のランナーを見かけたが、どういう装備が走りやすそうか、沿道の目にとまるかも分かった。走るにしても、応援するにしても、1回現場を見ておくことは大事だ。 今回のことで、私も一生に1回くらいは東京マラソンを走ってみたいと思った。あの人やらこの人やらが完走しているんだから、きちんと練習をして、6時間くらいかけていいなら、私も完走できないわけはないと思う。が、来年以降応募してみて当選したら誰かに習って練習を始めるか…という、やたら消極的な目標だ。そう簡単には当選しないから大丈夫。 応援するどころか、ランナーさんに笑顔で「ありがとう」と励まされて初めてのマラソン応援は終わった。走る人も沿道に声をかけることは大切。それも今回学んだことの一つだ。 ■日刊ちょいスポ(No.1043) 「Jリーグ2010開幕」 今年もJリーグが開幕した。試合中継は見てないが、ガンバ大阪の西野監督のインタビューシーンだけ見かけた。大阪が負けたのに「名古屋1勝」ではなく、「大阪黒星発進」となるかな。W杯がある6月はJリーグの試合もないと今知った。多くの選手にとっては調子を崩すきっかけになりそうだ。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第2073】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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