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カテゴリ:プレゼンテーション
気まぐれにときどき自分の名前をネットで検索してみることがあるが、数日前もネット検索していて驚いた。AO入試のまとめブログに私のものが掲載されていたのだ。
AO入試の人気ブログ http://navitte.jp/blog/ao%E5%85%A5%E8%A9%A6/ それは7月から始まるカルチャーセンターでのプレゼン講座での紹介文に対象としてAO入試受験生を掲げておいたからだろう。受験業界でサーチされるとは全く予想していなかった。 高校生のお子さんがいないと“なんだ、ソレ?”だろうが、AO入試とはひらたく言えば自己推薦の大学入試。少子化時代で、大学側は優秀な生徒は早い段階で囲い込みたいと考えているのだ。国内のほとんどの大学ではこの制度を設けているが、2-3月に実施される一般入試に先駆け、年内には合否が出る。 数学オリンピックほか何かの競技で日本一、世界一になるような生徒も合格するが、特にそういうタイトルを持ってない生徒でも応募できる。それがひところ流行った一芸入試との違いだ。小論文と面接はどの大学にもある。 AO入試を目指す生徒のために各種予備校に専門のクラスがあるし、プロ講師が小論文の書き方を教えている。が、小論文を上手に書いただけでは難関を突破できないのがAO入試だ。応募書類の書き方、出し方にも留意点があるし、小論文より面接での自己プレゼンテーションのほうに重点が置かれているからだ。そして、それを教える塾やクラスはない。 その部分に不安がある受験生は、私のクラスに来ていただけば、ポイントを伝授します。 選ぶ側はどういうところを見ているかはよその学校では教えてくれません。なぜなら、高校や予備校の先生はAOの選考をやったことがないから。 受講申し込み 受付中! ●天野暢子の「プレゼンテーション」講座(恵比寿)● http://ync.ne.jp:8080/cms/html/17515960005.html 7月期は11日(土)開講!! 検索のついでにみつけた私の本「図解 話さず決める!プレゼン」の書評 http://www.hirake.org/amabook/ore4/ItemSearcher6.cgi?id=1046 プロの方が絶賛してくださっていてうれしい “ライバルには読ませたくない”…著者の私でもそう思います 『AO・推薦入試の小論文』(理系編・文系編)も、ぜひ参考に。 ■日刊ちょいスポ(No.1157) 「名古屋場所 開催」 大相撲の野球賭博問題は、特別調査委員会からの勧告を受け、賭博に関与した力士・親方を処分した上で開催することが決定した。番付発表も1週間遅れる。周辺業界への経済的影響を考慮してのことだろうが、処分が甘い。もはや相撲をスポーツとして「ちょいスポ」で取り上げることさえはばかられる。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第2187号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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