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カテゴリ:プレゼンテーション
ここ数年、七夕の短冊書きは欠かさないが、今年は特に気合が入っている。6月中から「笹の葉を見つけ次第、絶対に短冊を書く」と決めていた。しかも、「できるだけ、たくさん」。
短冊に宗教的意味合いはないものの、願いを明文化し、ビジュアライズして他人に認識してもらうことで、その願いが知れ渡って、かないやすくなるのだ。私は短冊や絵馬を一種のプレゼンテーションと位置づけている。 7月5日までに短冊を書いたのは 1) 銀座中央通り 2) 原宿駅前 3) 某社のミニ盆栽的笹飾り 4) 毎年書いているカフェ の 計4枚 銀座なら多くの人の目に触れるはず 私が4回も書いたこと。それは… 「早く本が書店に並びますように」。 「宇宙に行きたい」とか「五輪に出たい」とかいう大それた願いではない。担当編集者の方にだけ伝われば十分なのだが…。小学生が「早く宿題が終わりますように」と書くようなもので、なんともスケールの小さい願いだが、こんな即物的なものだからこそ周囲の大勢の方々に知っていただく意味がある。 こんな小さな笹盆栽があった 今年の願いはこれしかございません。 勝手知ったる、おなじみカフェの笹 ■日刊ちょいスポ(No.1164) 「青木 1000安打」 サッカーW杯中も日本のプロ野球は粛々と進行中。ヤクルト・青木宣親選手が4日の中日戦で1000安打を達成した。770試合目での達成はイチロー選手が持つ757試合に次ぐ記録という。サッカーなんかやってなかったら、メディアでもたくさん取り上げられただろうに。健康に気づかい努力してきた彼の偉業を静かに祝いたい。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第2194号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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