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カテゴリ:起業・ビジネス
(写真)9月1日は防災の日 近所に来た救急車を撮影するクルー。おそらく「救急24時」みたいなテレビ番組なのだろうが、総勢7人は多すぎでは? 8月31日。1つ年を重ねる数時間前に、自分の区切りのために、1時間の遅刻は承知の上で、ある会合におじゃましてきた。お世話になっている研修会社「エ・ム・ズ」さま主催の「感じるカラダとココロのトークショー ~ケイイチ流フィジカル・トレーニング説明会~」だ。 講師は「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」(幻冬舎)の著書があるフィジカル・トレーナーの山本ケイイチさん。案内メールに「こつこつ走ることができる人は、ビジネスでもこつこつと実績を出していく人」というような言葉があった。生まれ持った才能がなく、努力するしかない“こつこつ派”の私は聞いておいて損はないだろう。私が会場に到着したのは本編1時間が終わったときだったが、その後の質疑応答1時間の中でも気になる話はたくさん聞けた。 まずは、ある年齢に達したら質の違う負荷をかけなければいけないという点。ランニング一つとっても、20代は距離を伸ばす、タイムを縮めることで負荷をかけるとしたら、30代はインナーマッスルを鍛える。さらに40代ではエアロビクスに挑戦して左右の手足を操れるようにしてみる…とか。私が今やるとしたらどういう種類の負荷になるのだろう。例えば、キライな食べ物を毎日食べて克服するとか、誰も知り合いのいない土地で暮らすとか、楽器に挑戦とか? 主催の秋田稲美先生と山本先生お二人ともが口をそろえて言われていたのが「自分に言い訳している時間がもったいない」という言葉。これはズシンと響いた。「時間がないから○○できない」「私は△△だからこれは無理」等々。他人に弁明するならともかく、自分に言い訳する暇があるんだったらとりあえず行動してみなさい、ということだった。おっしゃる通りで、この1か月の自分を反省した。 「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」 http://www.gentosha.co.jp/search/book.php?ID=300360 筋トレは「直感力・集中力が高まる」「精神がタフになる」のでビジネス力も高まるということだが、私はランニングも筋トレも得意ではないので、「仕事ができる人はなぜ踊るのか」と置き換えて、直感力・集中力を高め、精神をタフにしていきたい。 あれ、結局今年も落ち着く先はそこ? ■日刊ちょいスポ(No.1221) 「監督の第一声」 31日、サッカー日本代表の新監督アルベルト・ザッケローニ氏の着任記者会見が行われた。クラブチームは優勝させてきたので、ナショナルチームを勝たせることが自身への挑戦なのだそうだ。そういう気概ならやっていけるのかもしれない。とりあえずこれまでの外国人監督よりは親しみが持てる感じだ。それは日本人が聞き取りやすいイタリア語のせいかもしれない。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第2251号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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読書会「ともしび」の課題図書にとりあげたので、読みました。
『なぜかボケない人のちょっとした習慣』(斎藤茂太 PHP文庫) 脳を守る10の方法のNO.5は、「体を動かす」常識ですね。 前の沢村様が、梶川脳外科に入院されたので、見舞いました。軽度の脳梗塞で、お口がやや不自由。手足も右が動きにくいとか。人ごとではありません。より、食事そのほか、気をつけます。 (2010年09月01日 02時27分25秒) |
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