|
カテゴリ:ピアノ
夜は明け、日は昇る この間、大学の頃からの友達とランチを食べてきた。 その友達はピアノを生業としている。 ついにピアノの先生から離れることにしたこと。 ピアノを弾くことも、一端お休みするということ。 次に弾きたくなった時には、誰の力も借りず、自分の力で仕上げてみたいということ。 そんなことを話した。 すると、答えは案外あっさりしたものだった。 先生に頼らなくても、私たちはもう十分自分の力で弾けるよ、と。 先生のレッスンを受けると、何か注意してもらえる、指導してもらえる、 何かを得られると思っているけど、もうそんな段階じゃないよ、と。 確かにそうかもしれない。 友達のたったそれだけの言葉が、やけに響いた。 そして、もう私は私だけの力で弾けると、確信した。 玄関でお出迎え。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/06/24 08:12:36 PM
コメント(0) | コメントを書く |