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カテゴリ:母と妹
<もんもん通信 vol.1> 早いもので、もんたともんじが家へ帰って今日で一週間。 今は完全に元の生活に戻り、至って普通の穏やかな日々だ。 と、この一週間の間に、早くも二度の「明日暇?」メールが届き、 妹家では年中人手不足のよう(笑) 結局一度目は、お姑さんが来られるようになったからとかで世話係は確保できたようだが、 昨日は臨時職員、私が出勤して参った。 私がもし双子を育てていたとして、どうしてもお姑さんが来られないと言った場合、 私なら自分一人で何とかしようとがんばって、 ついにはしんどくなってしまうことが目に見えているが、 妹は一人で何とかしようとは微塵も考えていない様子。 誰かに手伝ってもらって当たり前、という考えである。 まぁ、それが、我が妹だ。 昨日は、さらに「なるべく早めにな」との催促のメールも届いたため、 早起きして妹の家へ向かう。 車なら一時間で行けるが、電車なら、4回の乗り換えをして、 さらにバスを乗り継いで片道約二時間の道のり。 しかもそのバスは30分に1本しかない。 家を買ってすぐの頃に一度だけ行ったことはあったけど、まったく記憶はなく、 なかなかハードな道中だった。 だけど、もんたともんじを見ると、そんな疲れも吹っ飛んでしまうおばバカぶり。 たった一週間会っていないだけだけど、少し大きくなった気がした。 体重も、もんたが4200g、もんじが4000gにもなったそう。 生まれた時は1800gほどだったので、たいそう大きくなったもんだ。 だって、明日で生後2ヶ月だもの。 もんたはいつもの通りにこにことご機嫌な様子。 顔はぷくぷくとはち切れそうな風船だ。 少し自己主張をするようになっていて、一週間前よりもたくさん泣き声を聞いた。 ちゃんと耳も聞こえているし、目もだんだん見えるようになってきているのか、 もんたの目の前で私が手を動かすと、なんとなく目で追って反応した。 成長が本当に著しい。 一方もんじ。 私が着いた時には、「やっと今寝た」らしく、 気持ちよさそうな顔をしてすやすや夢の中だった。 顔のニキビが少しひどくなっていたのが心配だったが、顔は一回り大きくなり、 足もむちむちになって一段と太っていた。 そのすぐ後からまたいつもの大泣きが始まり、 「そうそう、その泣き声」と、なぜだか私は懐かしい気持ちに(笑) 私が帰るまでほぼずっと抱っこしていた。 とにかく人肌が落ち着くらしく、なかなか布団では寝ないそう。 一番好きなのはゆらゆら抱っこなのだけど、そろそろ体重が重くなってきているので、 ずっと抱っこし続けるのは、もんじ、無理なのである。 大体もんたの方が2週間ほど成長が早く、それをもんじが追いかける格好。 だから、まだ耳も聞こえているのか目も見えているのか判断は付き兼ねる。 さて、私は往復4時間の道のりでとても疲れたのだけど、 もんたともんじと過ごした時間は楽しい時間だった。 妹の愚痴も聞き、少しは妹のストレス発散にもなればいいと思うし、 何よりもんたともんじの成長を見届けられるのがうれしい。 ミルクを飲んで、寝て、泣いて、 毎日それの繰り返しであっという間に一日が過ぎて行くけど、 ちょっとした成長が垣間見られるととても新鮮な気持ちになる。 お姑さんに毎日手伝ってもらい(旦那さんはあまりしないらしいですが…)、 なんとか滞りなく進んでいる様子。 またお呼びがあれば世話係として出張したいと思う。 という訳で、もんもん日記がまた始まります。 不定期更新ですがよろしくね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/10/06 07:57:13 PM
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