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カテゴリ:MS
【左側の顔面痙攣 エピソード139】 去年の6月に始まった左側の片側(へんそく)顔面痙攣。 実に11ヶ月目を迎えます。 もう1年以上痙攣し続けることは確実なようです。 かなり良くなっているとはいえ、ここまで続くとは正直思っていませんでした。 完全に止まるのは一体いつなのでしょうか。 この痙攣日記も何話まで続くのでしょうか。 もうしばらくお付き合い下されば幸いでございます。 さて、そういや痙攣に関する本は読んでいなかったことに今更ながら気付き、図書館で借りて読んでみました。 要するに、痙攣もストレスだそうです。 現代病の一つです。 MSを発病した時と同じようなことが対処法として書かれていました。 (書類上は再発なので当たり前と言えば当たり前なのですが。) 規則正しい生活・食生活をする、適度な運動をする、趣味を持つ、ストレスを溜めない、誰にでも言えることばかりです。 読んでいると余計にストレスを感じてきたので、途中で止めました。 ゆっくり地道に付き合っていくしかなさそうです。 そもそもの発端は、主治医に予防治療をしなければ10年後には歩けなくなるかもしれないと言われたことでした。 現に、先日妹と会った後に急に首筋の痙攣が始まっています。 パートナー曰く、主治医の言動は言わずもがな、妹は、どこかで「尚は妹に遅れをとっている」と引け目を感じているからじゃないか、 とのことです。 確かにそうでしょうね。 私もそう思います。 「左側の顔面痙攣(ときどき首)」に改題しようかしら。 どうしたら止まるか誰か教えてくださる? 自分の意志ではどうにもできないのですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/04/06 07:30:35 PM
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