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2019/03/15
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カテゴリ:こ こ ろ




ウサギは寂しいと死ぬ




「わたしたちが生きている限り、つねに何かが待ちうけている。

しかも、たとえそれがよくねえことでも、よくねえことだってこっちにわかっていてもだね、いったいわたしたちに何ができるというのかね?

生きていくのをやめるわけにもいかんし」




「人生は持ちつ持たれつであり、」




「人生とは何か?

それは暗い夜のホタルの光である。

冬に野牛が吐く息である」




「彼がなりたいと思った者になった人間はだれでも、彼がもちたいと思ったものをもった者はだれでも、すべてが「敵」になるのだった」




「ぼくはただ惰性で進んできたんだな?

神が唯一の実在であることなど知らないでね。

ところが、いったんそのことを悟ると、すべてものがきちんとその場所におさまってくるんだな、生命が意味をもってくるし ー 死にしても同じことなんだ」




「社会と調和しない男の種族、安住できない男の種族がいる。

彼らは親族縁者の嘆きを尻目に、勝手気ままに世界を流れ歩く。

彼らは野をさまよい、海をさすらい、山の頂に攀(よ)じのぼる。

彼らの血は呪われたジプシーの血、彼らは休息を知らない。

地道に進めば、成功するだろう、たくましく、勇敢で、誠実だから。

だが、彼らはつねに現状に倦(う)み、未知の新しい世界を求めていく」




「むしろわかったことは、とうていわかるまいということであった」





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最終更新日  2019/03/15 07:55:49 PM
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