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カテゴリ:母と妹
続・もんじの問題 前途多難…とでも言いましょうか。 もんじの問題はかなり深刻な状況に陥っています。 もんじはアトピーで、赤ちゃんの頃は以前の私自身を見ているかのようにひどいものでした。 アレルギー体質は受け継ぐだろうことはわかっていましたが、ここまでひどいとは思いもよらず、全身ボッロボロ、小さな手でひたすらにかきむしる様は見ていられないほどでした。 でも、入院して集中的に治療し、今も医者に通って塗り薬は毎日塗り続け、まぁ抑えているだけですがもんじはとっても元気になりました。 が、今年に入ってもんじの問題が発生。 4月からは平常に戻れると期待していたのにもかかわらず、望みはあっけなく砕け散り、来年の3月の卒園までそれは続くこととなりました。 最近では、外食をしたり、惣菜など外で買ってきた物を食べると発疹が出るそうです。 もんじは体は小粒だけれど、食べることは大好きで、今までそんな話は聞いたこともありません。 おそらく免疫力が落ちているのでしょう。 妹はまた医者に相談に行くと言いますが、それは根本的解決にはなりません。 もんじの心の原因を取り除いてあげないと。 それは要するに「怖い先生」なのです。 妹自身も調子が悪いそうです。 確か10年ほど前だったか顎が外れたことがあったのですが、それ以来マウスピースをはめて寝ています。 それが最近になってまた外れ、なんとかはめてもらったもののどうも調子が優れず歯科へ行ってみると、なんと両方の軟骨が外れたままになっているとか。 まず左だけをはめてもらい、次に右もはめようとしたらまた左が外れそうなので、右は一旦見送りとなり、しばらく通院するそうです。 そんなことってあるのですね。 私は原因はストレスだとしか思えないのですが、なんだかじわじわと嫌な方向へ進んでいっているような気がするのは私だけでしょうか。 連休は何やら楽しい予定を立てているようです。 もんじも妹も思う存分パァッと遊んで元気になってほしいと思います。 因みにもんたは元気です。 もんたの方が生まれつき強いのだと思います。 私たち姉妹と置き換えると、もんたは妹自身、もんじは私。 妹は、親という立場からもんじを通して姉である私という一人の人間を垣間見ているようでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/04/25 07:20:44 PM
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