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テーマ:音楽の巨匠たち(72)
カテゴリ:クラシック物語
フランスのベルサイユ宮殿のマリーアントワネットの部屋です ドイツ女帝マリアテレジアの娘マリーアントワネットは、14歳の時、 政略結婚でフランスの王太子ルイ(後のルイ16世)と結婚しました マリーアントワネットは幼い頃からハープを弾いていました タングル城へ幽閉された時も、ハープを持ち込んで弾いていたそうです ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [モーツァルト 6才] さて、モーツァルトが6才の時、 マリアテレジア女帝の王宮シェーンブルン宮で御前演奏をした時、 6才のマリーアントワネットに出合い 「大きくなったらお嫁さんにしてあげる」と言ったそうです おませさんですネ モーツァルトは、ここでの演奏の途中で、宮廷作曲家のワーゲンザイルを呼び、 彼の曲を弾くために譜めくりを頼んで言ったセリフは、 「ぼくは、音楽のわかってくれる人に聞いてもらいたい」 自信たっぷりの豆演奏家ですネ ピアノに布をかけたり、1本指でピアノを弾いたりするはなれわざは、 宮廷の人々を驚かせました 100ドゥカーテンの礼金(父レオポルトの1年分の給金と同額)をいただき、 皇女と皇子の礼服を送られました 姉ナンネルと共に誇らしげに着ていました 皇子の礼服を着たモーツァルト モーツァルト作曲のハープ曲~「フルートとハープのための協奏曲」 22歳の時、パリに旅行した折に 音楽好きの貴族の父娘のために作曲されました。 1stアルバム・「マーメイド伝説セレクション版CD」好評発売中!! ↑HPにjampしていただくと、試聴でき、通販もしていますヨ。♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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