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2006.10.06
カテゴリ：お天気経済予報☆
こんばんわ～。今日は早朝からよく働いたので、ほっと一息『一人でカンパ～イ
  酔っ払った～  ごきげん写真を１まい  さて、さて 今日の日刊ゲンダイ『お天気経済予報』はゴルフ場と雷についてでした  今日も台風がもたらす、暖かく湿った空気が秋雨前線の活動を活発化させ、 全国的に大雨    雷注意報も広範囲に出されましたね。 明日まで、太平洋側では雷雨と強風に注意してくださいね。 命にかかわる人体への落雷は、大きく分けて２つのケースがあります 直撃雷…雷雲から直接人体へ落雷するケースです。直撃を受けると約８０％の人が死亡。 側撃雷…落雷を受けた物や人の近くにいて放電。雷による死傷事故は側撃雷によるものがほとんど。 中でもグラウンド、テニスコート、ゴルフ場、屋外プール、海 など、周囲が開けている場所は危険。 気象予報士の私が雷を警戒するときのポイントは ☆モクモクとした入道雲の下は危険 ・・・特に灰色がかっていたりすると、かなりあやしい。 ☆雷鳴がなったら危険な範囲・・・雷鳴の聞こえる範囲はおよそ１０ｋｍ。ということは次の雷は自分に落ちる可能性もあるということです。 もし、雷が近くで起こって、屋外にいるような場合に最もよいのは 建物の中 自動車、バス、列車に乗る 配電線・送電線の下 これでほぼ安全でしょう。 送電線は一見、感電しそうですが、雷をよく通すので避雷針のような役割をしてくれます。 間違っても木の下や軒下に逃げてはいけませんよ  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.10.06 22:00:25
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