世界一の美女になる話し方　スピーチ・トレーナーKEE'S野村絵理奈のブログ～

日刊ゲンダイ取材のこぼれ話をひとつ。

今回、ゴルフと天気について調べたところ、記事には入りきりませんでしたが面白い話を聞きました



秋はゴルフの季節ですが、お天気的には秋雨＆台風のシーズンです

雨になるとキャンセルしてしまう人は、最近は増えてきていて
全体の3割近くいるようです。

しか～し！！
ゴルフは従来、自然や天気を制しなければ勝てないスポーツ。
危険でない限りプレーするのが本来のゴルフなのかもしれませんね。

そこで、私のゴルフの先生、玉木プロに
『雨振りゴルフ』攻略ポイントを伺いました。

天気予報が雨→晴れた日はパターに注意
朝の天気予報では雨だったのに、ゴルフ場に行った頃には晴れたという場合
グリーンのカップは最も高い所に切られている可能性が高いそうです。
・・・というのも、ゴルフ場のカップは朝の天気に応じて掘る場所を決めます。
雨の場合、水が溜まる所をプレーヤーが歩き回ると芝が痛むので
雨が溜まりにくい高場にカップを切る場合が多い。

ですので、パットが難しくなるみたいです。
また、芝が湿っていないので、ボールが走りやすい
グリーンを攻める場合は、小刻みに慎重に！


雨の日はＯＢになりにくい

嫌がられる雨の日ですが、芝が滑りにくいので、ボールが転がりにくくＯＢになりにくいそう。
その分、距離も出にくいんですけど、私みたいな初心者には嬉しいですね。

そのほか、気象の面から言わせていただくと
雨が降って、指先がぬれると血液が指先に流れにくくなり、感覚が鈍ります。
手をぬらさないようにする（こまめにタオルで拭く、手袋をするなど）ようにしたほうが良いですよ。

な～んてエラそうに言っても、一向にゴルフ上達しない私