カテゴリ:お天気経済予報☆
更新遅れました~すいません。
今日の日刊ゲンダイは『読書の秋』を取り上げてみました 秋といえば、スポーツ、芸術、読書、観光・・・と夏までは興味の向かなかったことも やってみようかな~という気持ちになりますよね。 これも。 お天気と無関係ではないように思います 秋になると気温と湿度が下がってきます。 気温と湿度が高い状態では、人の感情は不安定になり、イライラしたりしやすいと言われています。 もうすっかり古い話になりますが、サッカーWカップのジダン選手のヅツキ事件 あの試合も、もっと涼しく、カラッとした気象条件の日に行っていたら 相手選手もジダン選手も、あれほどイライラしていなかったかもしれませんね~ で、話を戻すと、秋になると温度と湿度の関係から、気持ちも穏やかになり集中力が増し 読書をしてみようとか、芸術鑑賞をしようとかいう気が起こるのではないでしょうか?? 本も、やはり、夏はさっぱり売れないそうです。 ニッパチ(2・8月)というのが本業界の合言葉で、本の売れない月。 その8月を過ぎて、9月から売れ始めるそうです。 また、売れるジャンルが秋は 1位 文芸 2位 ミステリー 純恋愛は秋のどこか物悲しい涼しい空気と、澄んだ空にマッチしている気がしませんか また、 夏は怪談ものが売れるそうですが、残暑の頃はミステリーが売れるみたいです。 ちょっとだけ、涼しくなりたいという心理の表れでしょうか?? 読書の秋と本の売れ行き たしかに、関連性がありました 報告)野村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.13 18:41:55
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